約 1,137,749 件
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1224.html
【作品名】エヴァンゲリオンANIMA 【ジャンル】プラモデル雑誌についている小説(たまにコミック) 【備考】本作品はアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」の24話終了時から分岐した物語の作品とされている。(あくまで続編というわけではない) よって、ルールに則り「新世紀エヴァンゲリオン」からは設定のみ流用する。 【共通設定・世界観】 A.T.フィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。常時発生しており通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。精神防壁の特性もある。 精神汚染:設定では精神とは心であり、魂でもあるらしい。「魂というべきもの」は精神が定着しなければ肉体に留まることはなく、魂と精神は大きく関わっており直結してる。 実際、一部のキャラが精神汚染により魂が取り込まれたり、精神的な干渉により魂を一つにするなどのことが示唆されている。 すなわち精神に干渉することは魂に干渉することでもあり、よってエヴァの世界観での精神攻撃は同時に魂攻撃も兼ねていると思われる。 適格者:接触により魂の一部が取り込まれたり精神が完全に崩壊するエヴァと神経接続しても正常かつ安定してシンクロできる特定の人間のこと。 光速:「エヴァンゲリオンANIMA」の世界における光速の速さは移動するのにかかる時間は「実時間ゼロ」とされている。 (これは弾速が光速である「天使の背骨」が実際に発射されてから目標に着弾するまでにかかる時間が実時間ゼロと書かれており、つまり0秒だった為) すなわちにこの速さに対応できて戦闘可能ということは0秒行動可能ということ。 【名前】碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン 【属性】心臓がエヴァの中に取り込まれたパイロットwithステージ∞EVA 【大きさ】200mが数倍巨大化(元のサイズと同じ大きさの機体が人形に見えるほどなので4倍くらいか) 【攻撃力】物理攻撃を無効化する相手でもそれを無視して物理攻撃が可能。 ステージ3仕様プログレッシブナイフ:ブラックホールを発生させて恒星表面以上の超高熱で攻撃する。 ソード袈裟羅・婆袈裟羅:二刀流の刀でステージ3仕様プログレッシブナイフ以上の高熱を発する。 【防御力】 自分と互角以上の格闘の攻撃に耐える。 恒星表面以上の超高熱を発するステージ3仕様プログレッシブナイフより高温な武器を携帯しても「熱い」とは感じるものの戦闘可能。 生物が塩と化してしまう攻撃に耐性がある。 適格者であることに加え、精神防壁のあるA.T.フィールドとL.C.Lの三重の守りとなっているので精神攻撃耐性×3(と魂攻撃耐性×3)。 さらに上記と同じ耐性が有るエヴァのパイロットが精神汚染を受けてしまったQRシグナムを打ち込まれてもなんとか戦闘可能なので精神攻撃耐性×4(と魂攻撃耐性×4)。 質量1000トン位にまで育てたマイクロ・ブラックホールをぶつけても傷も付かないし 銀河中心の巨大ブラックホールでも吸い込まれずに覗いて帰ってこれる(Sエヴァを分析した学者の推測の発言)。 【素早さ】ガンマ線レーザ(このレーザは「光速」と明言されている)に反応して空間操作で防御して無効化し、そのまま突進して蹴り上げる戦闘行為が可能なので0秒行動可能 【特殊能力】飛行可能。宇宙空間で戦闘可能。 冷却:エヴァ2機を包めるほどの400mくらいのA.T.フィールドを数十倍に膨張させて フィールド内の気圧を一万分の一にして窒素すらも凍り氷点下200度にまで冷却させて相手の活動を停止させる。 範囲は400mから数十倍(20倍として)に広がったので8000m。(これはエヴァ初号機でやったことだがSエヴァはそれの完全な上位互換の機体なので可能) 空間操作:スーパーエヴァはこの操作で動いている。戦闘でも1000平方kmの範囲の空間を収縮させ攻撃に使ったり機体の周りの空間を歪曲させて防御に使ったりしている。 逃げようと空間転移した転移空間構造にいる相手を通常の空間から鷲掴みしてサルベージし強制的にその場に引き戻せる。 【長所】トンデモな機体にさらにトンデモ兵器を搭載してる 【短所】作中のキャラにも呆れられるほど酷い名前 【備考】光の巨人化して大きさが数倍になった状態で参戦。 なお、碇シンジとSエヴァの心臓だけは同化しており両者はそういった繋がりで一体化している。(だからSエヴァが死ねば碇シンジも死亡する。おそらく逆も然り) これのバージョンアップ機の最終号機というのも存在するがこちらはまだ登場したばかりなので能力など含めて情報待ち。 本作はアニメーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」から分岐した3年後が舞台。碇シンジも3年経って成長し、高校生になっている。 【戦法】初手で相手を空間ごと縮める。通用しなければ冷却。それでも駄目なら武器で普通に攻撃。 参戦vol.76 修正vol.138 vol.138 23格無しさん2022/11/18(金) 15 39 07.72ID 76j3MU9C 碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) 再考察 惑星破壊の記述を消しても性能に特に変わりはない 0秒行動、2種の防御無視攻撃(ブラックホール、超高熱)に魂・精神攻撃耐性×4 800mクラスのサイズ 戦法は初手で空間歪曲による防御を行ってから空間操作(1000平方km範囲) だめなら冷却による凍結(8000m範囲) (空間支配の壁) ○塔野花梨 空間操作勝ち ○キュアハートパルテノンモード 冷却勝ち ○キュアソード 冷却勝ち ○キャロン(SF超次元伝説ラル) 空間操作勝ち ○クロト 空間操作勝ち △アーサー・デントwith「黄金の心」号 0秒行動と遍在分け ○湖(サイレント・レイク) 空間操作勝ち △神田俊 全能防御分け △ペタ 大きさ分け △無幻美勒 支配空間分け △岩倉玲音 遍在分け △宇宙海月 大きさ分け △セプ子withルナティックヘア 大きさ分け △檜山夕姫 大きさ分け ×猫の神 盾負け ○ギーandポルシオン 冷却勝ち ×みなと(放課後のプレアデス) 石化負け 神田俊=碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) >湖(サイレント・レイク) vol.130 889 格無しさん 2021/01/12 23 31 10 碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオンも 惑星破壊級のパワーを持っている打撃が可能(執筆者のインタビュー発言より)。 ここの原文頼む 912 格無しさん 2021/01/13 23 19 01 (省略) 碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン、インタビューに惑星破壊の文が見付からない インタビュー持ってるんならどこに書いてあるか教えて 913 格無しさん 2021/01/13 23 39 28 見付からないから原文持ってきてって言ってるのはこっちなんだが 914 格無しさん 2021/01/13 23 54 09 913 えっ? だってインタビューに載ってないって言ってるんだから持ってるんじゃないの? 915 格無しさん 2021/01/14 00 25 18 (省略) 909 既に通ってて長い間異論も無かったテンプレへの原文要求にしては根拠が薄すぎると思うけど?せめてどんな構成のインタビューで、テンプレに記述されてる部分がある筈の箇所がどうなってるか位は書くべきと思うが。 宝石泥棒や異世界迷宮の最深部もそうだけど「本文に書いてない」は読んでなくてもつけれるイチャモンの割に提示する側の負担だけ大きいんだからテンプレにそう記述されてる箇所の周辺が実際にはどうなってるかは伝えてもらわないと。大体そういう未読者サイドの本文要求はよっぽどのものや複雑な内容じゃない限りテンプレ投下・修正〜考察・編集までの間にやるのが一般的でしょ。 918 格無しさん 2021/01/14 11 59 27 返答が無いようなので三日後に修正待ちにぶち込んでおくことにする 922 格無しさん 2021/01/14 22 44 33 918 碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン インタビューで「地球を滅ぼす力を持っているんです」と書かれていた 923 格無しさん 2021/01/14 22 58 49 地球を滅ぼす力だと惑星破壊級にはならなんじゃない? 925 格無しさん 2021/01/14 23 36 35 924 地球を滅ぼす力、だと具体的にどういった力か不明だし無理では? 928 格無しさん 2021/01/15 01 51 20 922 918がクソイチャモン付け人間ってのは大前提としておいといて、「世界を滅ぼす」とかの文や設定だけで滅ぼし方とかの詳細が不明だと破壊できる扱いにするのは難しかったはずでは 929 格無しさん 2021/01/15 02 39 05 地球を滅ぼす だけだと惑星破壊にはならない 別に生物を全滅させるだけで惑星を破壊しなくてもいいわけだし 地球を滅ぼすという設定+具体的な描写があれば vol.76 285 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 14 12 02.67 ID U6F1Dh9f [3/4] 碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) 考察 0秒行動で惑星破壊級攻防、2種の防御無視攻撃に魂・精神攻撃耐性×4と一通り揃ったスペック 800mクラスのサイズで宇宙生存も一応可能か 戦法は初手で空間歪曲による防御を行ってから空間攻撃 時間無視の壁から ○仮面ライダーアギト:空間攻撃勝ち ○野々村浩三:同上 ○仮面ライダーBLACK(正義の系譜):同上 △GREY GOO:大きさ分け △小笠原周防:同上 ×ローザwith天使長クリオラ:消滅攻撃負け ×無幻弥勒:射程的に近づいて支配空間負け △安心院なじみ:0秒行動分け ×私(墓標天球):戦法上消滅負け ○メアリ・クラリッサ・クリスティ:空間攻撃勝ち △シモンwthグレンラガン(劇場版) :大きさ分け ○ナナリー・ランペルージ&ネモ(withマークネモ):空間攻撃勝ち ×虎空王:支配空間負け △鈴仙・優曇華院・イナバ:逆位相分け △空飛ぶスパゲッティ・モンスター:大きさ分け ×ラ・オウ:支配空間負け これより上では負けを取り返せないので GREY GOO>碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) >仮面ライダーBLACK(正義の系譜)=野々村浩三 初手から攻撃した方が強い気がしないでもない 297 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/25(土) 19 55 33.80 ID U6F1Dh9f [5/5] 285もミスしてた、すまん GREY GOOとは分けなんだから 小笠原周防>GREY GOO=碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA)>仮面ライダーBLACK(正義の系譜) になる 319 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/26(日) 17 42 03.10 ID Ap0QOjF0 [3/3] 碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) 再考察 初手攻撃で 285からローザと私(墓標天球)には分けになる 結果ナナリーまでで負けを取り戻せるのでその上を見ていく ×虎空王:支配空間負け △鈴仙・優曇華院・イナバ:逆位相分け △空飛ぶスパゲッティ・モンスター:大きさ分け ×ラ・オウ:支配空間負け △《女教皇》:空間攻撃は効かず、不可視などで殴ったりもできない、分け ○三隅舞矢:物理無効も殴れるので勝ち △タイタス・クロウinド・マリニーの掛け時計:偏在分け △球磨川禊:0秒行動分け ×エドガーwith軍神デモンベイン:時間無視でないので時間停止負け 支配空間勢の負けは取り返せなかった 虎空王>碇シンジwithスーパー・エヴァンゲリオン(エヴァANIMA) >ナナリー・ランペルージ&ネモ(withマークネモ)
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4300.html
【作品名】新世紀エヴァンゲリオン(少年エース掲載版) 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 ATフィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。通常不可視。 簡単に言えば位相空間によるバリア。 使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ。 基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。 ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した巨大な球状の空洞。 その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。 ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と数百m以上の地下部分から成る。 【名前】エヴァンゲリオン初号機 【属性】汎用人型決戦兵器、人造人間 【大きさ】200m 【攻撃力】巡航ミサイルなどが一切通用せず、町一つ(数km圏内)を完全に消滅させるN2地雷でも 無傷のサキエルのコアを、蹴り2発と殴り2発でぼろぼろにした。 手の一振りでゼルエルの手をばらばらにして、200m以上離れたゼルエル本体を ATフィールドごと真っ二つにした。手を振る速さは素早さの欄に。 ビームを撃とうとしたゼルエルの顔を手で押し潰した。 【防御力】300m程のビルを一瞬で溶かす、ラミエルの加粒子砲を数秒間受け続けて、 胸部の装甲が融解した。しかし、機能中枢には影響なし。 至近距離からのサキエルの目からのビームをはね返した。 100m~300mのビルが密集した市街地を1km以上に渡って消滅させる爆発でも無傷。 第八使徒サハクイエルを倒した際の数kmに及ぶ大爆発にも無傷で耐える。 ゼルエルの手を指で受けて逆に切り裂いた。 ATフィールド:宇宙から落ちてきた全長3~4km程の使徒(サハクイエル)を地上で受け止めて、 足元が少し崩れる程度の被害に抑えた。全方位に展開される。 受け止めるのに失敗すればネルフ本部を根こそぎエグられる、とのこと。 本体の極一部を分離して落下させる攻撃でも直径10kmぐらいのクレーターができていたので、 実際にそのくらいの破壊力はあると思われる。 【素早さ】イスラフェルと同じぐらい。 戦闘機を撃墜するサキエルの手からビームが全く当たらない。 空中で何度も身を翻したり、体操選手のような俊敏な動きが可能。500~600m大ジャンプ可能。 至近距離でサキエルがビームを発射した瞬間に、腕を交差させてはね返せる。 ゼルエルの手が目の前まで迫ってきたのを見てから、それが到達するまでの間に、 自分の手を頭の上まで持ち上げて振り降ろせる。 【特殊能力】握り潰された左腕を一瞬で復元。 【長所】攻撃・防御 【短所】飛べない。 【備考】初号機が覚醒してパイロットとS2機関を取り込んだ状態。活動時間の限界はなくなっている。 参考テンプレ http //www26.atwiki.jp/mediatorweb/pages/128.html vol.82 407 :格無しさん:2013/01/30(水) 20 06 34.58 ID SOLlwFNy エヴァンゲリオン初号機(漫画)考察 攻防が高いが図体があまりにデカいため反応は多分獣並みくらいで収まる。 ゼルエルの腕が600mを0,2秒で進むとして、それをウルトラ至近距離(エヴァにとっては)の100mで反応したとしても せいぜい12分の1秒反応か。とりあえず核無効から下げる ○スカイブルー 時間切れ勝ち ×ジョセフ 生物だけど機械部品も多い。接近されて制圧負け △Zガンダム 素早すぎ分け △ルフィ 倒せない倒されない ○はんた チョップ勝ち ○オズヌ チョップ勝ち △△ハーメル、ソーラーアクエリオン すばしこいので分け ×シャロ 宇宙追放負け ○ビッグオー 互いに頑丈すぎる。大きさの差で有利か ○死なずの醍醐 踏みつぶして行動不能勝ち ○ダイレンジャー タメ時間のうちにチョップして勝ち ×ウルトラマン 先手スぺシウム光線負け △アルフ どれだけ攻撃しても全く効かない。ATF分け ×哀羽シュウ ファリ・フリーズ負け ○リク 反応はともあれ移動は遅い。踏みまくって勝ち ○アース 石化ガスはATFで防げる。頑張って削り勝ち ×アレクシオン 規模が違いすぎる ××デビルマン、ノーモン ATFごと力押しでぶち破られる ウルトラマン>アルフ=碇シンジwithエヴァンゲリオン初号機(漫画)>ダイレンジャーwith大連王 この位置、庵野監督なら喜ぶかもね 3スレ 404 格無しさん sage 2007/08/01(水) 01 25 17 碇シンジwith EVA初号機 考察 ○ウッソ 撲殺勝ち ○ライジンオー 同上 ○醍醐 同上 ×ジューダス 槍負け ○幽助 撲殺勝ち ×ゾフィー 光線負け ×ブレード ボルテッカー負け ×ラーゼフォン 願い負け ジューダス=碇シンジwith EVA初号機>死なずの醍醐
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54221.html
子は親を選べない、の典型例 -- 名無しさん (2013-06-02 20 19 01) Qでも折角やる気満々のシンジさんだったのに 大人達の説明不足+やる事なす事裏目のコンボで心へし折られるという あれは完全にイジメだった…… -- 名無しさん (2013-06-02 20 32 38) これ劇場版 破でシンジの性格が変わったってのデマだよね。変わったのは周りでシンジは変わってないって公式で明言されてるし。その辺書き直したほうがいいかな -- 名無しさん (2013-06-02 21 14 46) Qは説明の大切さを教えてくれるアニメです……てか、チョーカー付けるくらいならベッドに拘束、睡眠薬投与のコンポでよくね? -- 名無しさん (2013-06-02 22 22 01) 個人的に「なにがQだよ!」のSSは必見 -- 名無しさん (2013-06-22 15 21 03) あれは笑えたwww -- 名無しさん (2013-06-22 16 27 25) エヴァはシンジが成長しようとすると周囲が全力で足を引っ張る物語って前に説明された時には凄い納得したわw -- 名無しさん (2013-07-01 14 02 42) スパロボに出るといい感じにたくましくなるんだよなあ -- 名無しさん (2013-07-01 15 04 06) カヲル「シンジ君は取り返しのつかないことをしてしまったと思ってるけど別に何とかなる」 -- 名無しさん (2013-07-01 20 55 48) Lでカトルと絡むのは予想してたが、まさか浩一の後輩になるとは予想してなかったなぁ -- 名無しさん (2013-07-01 21 30 26) Qで精神的にフルボッコされたシンジには同情するわ。というか、大人説明してやれよ -- 名無しさん (2013-07-20 16 14 55) 大人だからって、あの状況を素直に受け入れて不本意といえ原因造った子に冷静に対応出来るわけないのよってとこなのかねえ? -- 名無し (2013-08-08 20 40 42) ↑十四年も有ったのに?と言う話になるな -- 名無しさん (2013-08-08 21 05 30) ↑ずっと寝てたからどうしようもなかったんじゃね? -- 名無しさん (2013-08-08 21 08 06) ミサトは説明しようとしてたし、説明する前にレイがシンジをさらったんだろ。猶予を与えなかったことがゲンドウの戦略だったんだよ -- 名無しさん (2013-08-08 21 19 38) まぁ確かに説明する時間はなかったわな。ブリッジで話そうにも何人かいたし、あそこで話すのもまずいところはあっただろう -- 名無しさん (2013-08-08 22 00 00) ↑爆弾首輪なんて物騒なもん付けてる時間があるんだよなあ…… -- 名無しさん (2013-08-13 16 29 11) 放浪の果ての希望が、マダオの策略でないこと祈る!……けど、やっぱりマダオの「シナリオ」なんだろうな…。 -- 名無しさん (2013-08-13 16 43 00) 因みに名前の漢字表記は「真嗣」 -- 名無しさん (2013-08-19 00 08 25) ↑3そもそもあんな爆弾つけてブリッジに晒し者にする暇あったら軟禁+監視、説明でいいだろとry -- 名無しさん (2013-08-19 07 39 40) ↑爆弾首輪自体は着けたくなる気持ちも分からんではないが、その前に「アレから14年経ちました。シンジ君が初号機を暴走させたせいで世界はこんな有様です。不本意でしょうがもしもの事を考えてこれをつけさせて貰います」位の説明はするべきだった -- 名無しさん (2013-08-19 07 57 41) 熱血した結果が世界崩壊ってどこまでシンジ君はイジメられるんだろ -- 名無し (2013-08-19 11 22 42) 酷い状況でも必死に頑張ってたと思うんだけど世間ではヘタレの代表みたいなイメージなのが不憫 -- 名無し (2013-09-15 23 25 51) 新劇が出るより大分前に、某人気ミリタリーロボアクションラノベ作者に遠まわしにディスられてたけど、今だったらどう印象変化してるだろうな -- 名無しさん (2013-09-22 11 35 25) 前歯全部折ってやる!については無いのか -- 名無しさん (2013-09-23 14 39 58) まともに安定した世界って彼の場合漫画版の最終回だけ・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-09 13 40 50) Qの惨状を見ると、スパロボLはシンジにとってはかなり良い所で終わったんだなとしみじみ思うわ -- 名無しさん (2014-01-22 03 57 05) 彼自身ダメ寄りかもしれないが周りの大人はもっとアレだった。スパロボ補正は周りに頼りになる熱血がいたゆえの結果でもあるな -- 名無しさん (2014-01-23 15 01 02) 現代版のび太 -- 童貞 (2014-02-14 21 07 30) スパロボFとMXが一番救いになったんじゃないのかな?Qのミサトは大嫌い! -- 名無しさん (2014-02-14 22 01 29) 創造主の野心と母の身勝手と父の絶望に巻き込まれて一番割を食ってしまってる。 -- 名無しさん (2014-02-14 22 06 49) エヴァって前半はシンジの成長物語だけど、後半は成長阻害物語と化すよな -- 名無しさん (2014-02-14 23 14 21) シンジの不幸 -- 名無しさん (2014-02-21 02 37 33) 途中で切れた。シンジの不幸は周囲の大人の精神年齢が自分とどっこいどっこいだったことだと思う。父親と身元引き受け人に関してはシンジより年下かも -- 名無しさん (2014-02-21 02 40 03) ダークヒーロー 碇シンジ -- DT (2014-02-21 16 28 52) 最低だ 俺って(アスカで抜く日常) -- 童貞 (2014-02-23 03 27 18) 第三次Zの時獄篇の続編で多分Qが参戦するだろうけど、救われるといいな… -- 名無しさん (2014-03-03 02 53 32) ↑破までで良くないか?その方がシンジにとってはいいだろう -- 名無しさん (2014-03-03 03 08 11) Qはマジで鬼畜過ぎる。シンジに何の恨みがあるんだ・・・ -- 名無しさん (2014-03-23 13 18 59) いくらアスカのおっぱいが見えたからといえ、その場でオ○ニーを遂行する・・ある種男らしさを感じる -- 名無しさん (2014-04-01 00 56 57) もうすぐ、スパロボ発売···今度こそ覚醒してくれるかな? -- 名無しさん (2014-04-08 04 16 05) 覚醒してもいいけどTV版みたいにサルベージする方向で、Qに繋がらないようにしてほしいなQまでいっちゃうと不憫すぎて・・・ -- 名無しさん (2014-04-08 04 23 14) 救われて欲しいなぁ・・・ビクビクしながら第3次Zプレイしている -- 名無しさん (2014-04-13 19 34 57) 第3次Zは今のとこシンジさんっぽいが、スパロボオリジナル部分でQと絡ませる為の要素が満載だから続編で来る可能性が充分有り得る。 -- 名無し (2014-04-16 14 28 33) 何気にスパロボでは低レベルとはいえデフォでの底力持ち。まぁ、なんとなくわかる部分はあるけどね -- 名無しさん (2014-05-01 03 12 22) 綾波を返せ -- 名無しさん (2014-05-05 00 40 09) あの場で自慰してたのも自制心が働かない位追い込まれてたから… -- 名無しさん (2014-05-05 20 16 26) シンジと中の人の誕生日。おめでとう! -- 名無しさん (2014-06-06 21 30 07) アスカにオナニー鑑賞されるシンジくん -- 名無しさん (2014-07-02 19 26 22) なんという不遇 -- 名無しさん (2014-08-20 14 14 17) マトモな展開が見たい人はスパロボやってくださいって事なんだろうな -- 名無しさん (2014-10-25 18 01 21) 天獄篇では、カヲルを取るか、ジンを取るか -- 名無しさん (2015-01-06 17 54 24) ↑×2 それどころかエヴァなんて観ないで勉強するなり仕事しろ!って話だろうな。 -- 名無しさん (2015-02-22 23 04 49) サルファでのゲンドウとのやり取り好きだわ…逃げちゃダメなんだよ父さん!なんて言い返してカッコいい -- 名無しさん (2015-02-27 10 25 04) 名言がスパロボw -- 名無しさん (2015-02-27 12 43 12) Q観る前に見た人に問「シンジさん、のままだった?シンジ君、に戻った?」 答「・・・」ああうん回答困るよね。 -- 名無しさん (2015-03-31 17 03 56) 第3次Zでも味方キャラで最終的に一番酷い結末迎えたよな。EDでやっと原作の最後のシーンに辿り着いたとか・・・。 -- 名無しさん (2015-04-16 23 46 31) まあカヲル君が生きてるだけマシだろう。 -- 名無しさん (2015-06-26 11 32 30) スパロボLでラインバレルに結構絡んだけどよく考えたらラインバレルもエヴァ初号機も鬼がモデルでパイロットの意志?で動くっていう共通点あるよね -- 名無しさん (2015-06-26 11 58 18) あのままゼルエルが進行したら確実にセントラルドグマフリーパスだった。シンジが来たとは言え所詮は不意打ち気味に殴ってただけでもしあのまま電源切れずに戦闘続行出来てもほぼ勝てなかった。普通に暴走しても恐らく無理だし覚醒してニアサードで済ませてくれたシンジに感謝すべき -- 名無しさん (2015-07-03 23 41 09) スパロボFの「ドモンさん、自信ないんですね? それにレインさんを信じていない~」も名言に入るかな -- 名無しさん (2015-07-03 23 57 10) アニメ本編では意外と一級フラグ建築士 -- 名無しさん (2015-09-03 17 49 02) 主人公なのに成長フラグを周囲の大人に潰される不憫な子 -- 名無しさん (2016-01-07 09 23 13) ↑5 -- 名無しさん (2016-01-07 20 53 38) ↑ミス↑6ラインバレルとエヴァの共通点として両方ともモデルとなってるのが「ウルトラマン」ってのもあった -- 名無しさん (2016-01-07 20 55 40) かっこいい -- 名無しさん (2016-01-17 00 09 32) さぁ、今度のVではどうなるか -- 名無しさん (2016-07-01 15 23 32) どうでもいいけどシンゴジラのタイアップかなんかでゴジラと初号機が対決してる絵を何枚か見たが、ゴジラが来るたびにシンジ君駆り出されてるんだろうか…齢14なのに… -- 名無しさん (2016-07-02 02 28 41) ↑逃げちゃダメだ、逃げちゃ(ry -- 名無しさん (2016-07-03 12 35 26) 「史上最も多くの人命を奪った個人」の称号を得ました。おめでとう!(発狂) -- 名無しさん (2016-07-05 01 49 18) ↑首輪つき・・・あっ(察し) -- 名無しさん (2016-07-05 07 56 46) 結局のところシンジ君はどうすれば幸せになれたんだ? -- 名無しさん (2016-08-26 15 46 04) ↑ 周囲の大人がまともなら補完時にも自分を見失わずにいい結果にできたかも。TV版は前向きになったと思ったら周囲の大人や使徒にフルボッコにされるの繰り返しで不憫 -- 名無しさん (2016-08-26 15 55 00) 内向的で他者との交流を好まない……いや、周囲の他者があんなんじゃ、そりゃあ誰でも交流したくないだろ。 -- 名無しさん (2016-09-01 05 44 52) ISの一夏と同じく人間関係に恵まれてないわな、ラーゼフォンの綾人は周りに気遣いをしてくてる人が居たから余計にシンジが不憫に見える。 -- 名無しさん (2016-09-01 21 48 37) セリフ集の最後らへんシンジ君竜馬大好きすぎだろwww -- 名無しさん (2016-10-01 20 46 29) まっとうな人と組ませたい -- 名無しさん (2016-10-01 22 16 38) やっぱりスパロボは最高だな -- 名無しさん (2016-11-07 18 15 31) アニメのシンジって旧も含めて結構コミュ能力あるんだよな、周りがまともなら多分普通の少年だぞ -- 名無しさん (2017-03-31 23 58 58) 飲み込みがめちゃくちゃ早いし初対面でも何だかんだで仲良くなれるし誇れる特技があるしでかなり優秀な子だよね -- 名無しさん (2017-04-18 14 04 20) 結局世の中顔なんだ・・・ -- 名無しさん (2017-04-30 00 19 54) 別のロボットアニメだったらよかったのにね。どこのアニメがいいかは知らん(無責任) -- 名無しさん (2017-04-30 01 12 08) ↑少なくとも搭乗者にダイレクトに戦闘のダメージを届けるシンクロタイプのロボットはこの子には不味すぎた感が否めないと思う。個人的には鉄人28号みたいな半自立型を遠隔操作した方が向いてると思う。たとえシンジ視点でどんなに他人に裏切られようと、自分の相棒ロボだけは最後まで味方、みたいな感じで。 -- 名無しさん (2017-04-30 01 28 01) 周りの大人がまともであったなら割と優秀な主人公になれるだけの素質はあるんだがなぁ、どいつもこいつも自分のやりたいことのために利用こそしても育てる気は更々無いから、シンジ君歪みねじくれてしまってるよ可哀想に -- 名無しさん (2017-06-15 15 50 40) ↑2,3 理想は今川Gロボじゃないかな、と思ったがシンちゃんの立場って幻夜だ -- 名無しさん (2017-06-15 16 33 16) 周りの大人全員が「先生」だもんなあ -- 名無しさん (2017-07-12 23 52 11) スパロボでファフナーと共演したらネルフの大人共全員アルヴィスのメンバーの爪の垢を煎じて飲んでほしい -- 名無しさん (2017-08-09 09 18 15) ↑4ゴーグみたいなロボットもいいかもね -- 名無しさん (2017-08-12 05 32 57) ↑ 青いタヌキ「ぼくは?」 -- 名無しさん (2017-10-04 13 37 24) 結果だけ見ればただの大量殺人犯なんだよなこいつ……使徒から人類を守ってくれていたなんて一般市民には知りようもないわけで -- 名無しさん (2018-01-28 16 19 40) ↑結果だけならそらそうなるけど、ゼルエル止めなきゃどっちみち人類全滅コースだぜ? -- 名無しさん (2018-01-29 09 50 44) 「史上最も多くの人命を奪った個人」の称号<RX「呼ばれた気がしたので」 -- 名無しさん (2018-01-29 11 54 54) ↑アニゴジ「^^」 -- 名無しさん (2018-03-08 21 58 50) スパロボVのシンジは真マ甲児とチェンゲ竜馬が兄貴分だったおかげかシン化を初見で制御したり次元崩壊の危機に真っ先に飛び込んだり非常にダイナミックに成長してたな -- 名無しさん (2018-03-09 00 14 45) 海外で嫌われる理由が、映画での誤解ゆえの原因だから何となくわかるけど、嫌わないで欲しいのう。だって・・・可愛いし、良い子だし。苛めるな!大人ども!と思いたくなるような状況の中の少年だし。 -- 名無しさん (2018-03-15 19 10 17) 年長者に大人が一人もいない、マジで一人もいないという事実 -- 名無しさん (2018-04-23 15 08 18) もうなんかさぁ、ハーレムや、〇ラえもんに出てきたユウメージンとかいうひみつ道具でも良い位に幸せになってだよ、なんか可哀想だよ。 -- 名無しさん (2018-04-23 21 45 45) シンジ君はのび太みたいな扱いを受ける出木杉君って感じ。素のスペックは非凡なのに周りからは過剰なほど低くみられる。そんで自己嫌悪に陥って落ち込むという悪循環 -- 名無しさん (2018-07-17 14 51 24) 狙ってやったのかってぐらい周囲の年長者がアダルトチルドレンで固めてあるからな -- 名無しさん (2018-07-17 15 14 02) 噂ではシンカリオンに乗るらしいぞ、今度は「人類の敵」になりませんように -- 名無しさん (2018-07-17 18 47 53) シンカリオン出演時のシンジが凄く強くて頼れる先輩だった…戦いにも悩みとか無さそうだったし、もう「シンジくん」というよりスパロボとかでよく見られる正統派主人公「シンジさん」だ -- 名無しさん (2018-08-11 19 10 58) どうして夢オチにしたんだ……。あのまま準レギュラーにしてほしかったのに……パシャッ -- 名無しさん (2018-08-15 18 34 29) 少なくともただの夢オチではないでしょ、あの世界はシンカリオン時空にとっては夢の世界だけど確かに実在するみたいなオチだったよ -- 名無しさん (2018-08-17 18 54 09) メカゴジラにも乗ったし、作品の垣根を超えてロボの乗り換えをする主人公ってのも珍しいね。 -- 名無しさん (2018-08-17 19 22 40) ↑2 だな。ハヤトが夢を通じて別世界に迷い込んだって感じの描写だったし。 -- 名無しさん (2018-08-17 19 46 35) 「周りの大人がロクデナシばかり」ってのも、セカンドインパクトという世界規模の大災害からまだ15年しか経っておらず、大人たちでさえ自分自身のことでいっぱいいっぱいだったというフォローもできなくはない。ミサトさんをはじめとしたアラサー世代なんかは思春期という一番多感でナイーブな時期にセカンドインパクトに見舞われたわけだし… -- 名無しさん (2018-09-02 18 15 20) はっきり言って葛城さん辺りは他作品の大人たちからフルボッコにされても文句言えない‼️ -- 名無しさん (2019-02-15 04 24 57) 父親共々愛されたり期待されると本気出す反面、愛する者を失った時の暴走は世界規模。 -- 名無しさん (2019-06-13 01 17 06) コラボ商品展開でも省かれる、バラエティでレイやアスカのコスプレは度々あるがシンジは見たことない(学生服はともかくパイロットスーツならコスとして十分成立する) と現実でも扱いがよくない -- 名無しさん (2019-12-14 23 27 56) 下手したら親父のがコラボグッズあるかもしれないレベル -- 名無しさん (2019-12-14 23 45 03) クレしんのヒロシが当時はうだつの上がらないオッサンっていう印象だったけど、今基準だと全然出来る大人じゃねぇかっていう印象になるみたいな感じで、この子も久しぶりに見返すと、色んな作品のよう主人公とかと比べて余りヘタレに感じないんだよな。サポート体制最悪なのに最初から本当に頑張ってるし。 -- 名無しさん (2020-01-18 22 15 42) 緒方さん曰く大円団とは言い難い...シン・エヴァ...シンジくん、大丈夫かな...。 -- 名無しさん (2020-03-26 19 59 20) シンジの評価が反転したのってどのタイミングなんだろう、いつのまにか同情的な評価になってた印象だけど何かきっかけとかあったのかな -- 名無しさん (2020-05-02 19 37 06) うろ覚えだけど新劇場版が出る前にはもう「周りの環境が悪い」という同情的意見が大分市民権を得ていた印象。破は間違いなく大きなターニングポイントだけど。 -- 名無しさん (2020-05-02 21 03 37) 他のコメにもあったけど、破でシンジ君の性格が前向きになった、っていうのはちょっと違う気が。っていうか庵野が旧作と新劇のシンジの性格は同じで、変わったのはシンジの周りにいる人間なんだよな。アスカとかかなり性格良くなった -- 名無しさん (2020-06-29 17 17 00) ↑ごめん。庵野が言ってたってことな。文章めちゃくちゃになってるスマン -- 名無しさん (2020-06-29 17 18 07) 結果的にこいつ大量殺人犯になったわけだよな 使徒殲滅完了後に処分すればサードインパクト阻止できたんじゃね? -- 名無しさん (2020-07-18 11 50 07) サードインパクトを起こす依代のために精神を圧迫された。つまり「壊すために準備された14歳の魂」。こんなひどい話ないだろ。 -- 名無しさん (2020-07-29 21 35 14) アスカをオカズにしておいて大事なところで助けに行かなかったのは許されない -- 名無しさん (2020-08-10 14 09 49) けどあんな状態で男だったら姫を守れとか言われたらそれはそれで殺意湧くと思う -- 名無しさん (2020-10-16 20 20 54) カオル君が言うように「繊細」な子なので素で面倒ではあるが、同時に成長できるだけの伸びしろも持ってる子なんだよねえ。周囲が寄ってたかって潰すだけで。 -- 名無しさん (2021-02-03 10 18 09) シンジの様に酷評されてる主人公を冷静に見てみると、苦楽を共にし苦言を呈して反省させる仲間キャラがいなかったことで、どんどん悪い方向に向かってしまう事が多い。主人公は大抵が未熟な状態で始まるんだ、スパロボの様に主人公を支えて指導する仲間キャラは絶対に必要だ。 -- 名無しさん (2021-02-23 20 00 54) 性格真逆だけど呪術の虎杖に境遇が似てる気がする。本人は至って善良なのに意図せず大量殺人の引き金になってしまう所とか -- 名無しさん (2021-02-23 20 28 16) シン・エヴァ....旧作やQみたいにアスカと喧嘩とか、絶望の光景とかを直視しないでほしいなぁ....まさか、悲劇を防ぐ為に「過去に遡って過去の自分を殺す」or「自分の存在を犠牲にして全ての( メディアやパラレル等や、二次創作や、ファンの創作のモノも含めた )エヴァシリーズを歴史そのものから消滅させる」ことを試みるとかじゃぁ....(心配)。 -- 名無しさん (2021-02-26 23 00 38) 何かと一夏と同じく酷評されがちな主人公なんだけどさ、俺の勝手な憶測だけど、叩いてる人達はシンジに対し何時かは成長してカッコよくなってくれると期待し我慢してたんじゃないかな? -- 名無しさん (2021-03-03 22 29 58) 旧劇のアスカに対して「自分を見てるみたいで?」というのも要因かも.....それにしても.....シン・エヴァ...なんか、シンジくんがゲンドウが目の前で死ぬ形で「 親と別れる 」展開、↑2でも思ってますが、レイやカヲルと供にウルトラの星旅立つ...じゃなくて、彼らや初号機と過去の自分の存在を引き換えに地球と融合同化 or 概念化とかの( 自責や苦悩の末の )自己犠牲で地球や宇宙を救うとかの展開になるんじゃないか....?という予想というか心配が溢れている....大丈夫でありますように..お願い( 焦 。 -- 名無しさん (2021-03-08 01 41 48) 大人になった。どっかのクズ姫が「大人になるって哀しい事なの」とか言ってたが、けれどそれが胸を打つ事もある。おめでとう、シンジ -- 名無しさん (2021-03-10 09 02 27) 旧作での「おめでとう」に対して、やっと「ありがとう」と「さようなら」を返しに行けたんだな、と思った。ついでにゲンドウにS-DATも返せたし。 -- 名無しさん (2021-03-11 02 47 08) 最終戦の景色は「シンジの記憶から生成される」ってことだけど。あれはシンジじゃなくて庵野監督の記憶でしょう(笑) -- 名無しさん (2021-03-15 19 49 06) 旧劇レベルの目にあってようやく発狂だからむしろ精神力自体は相当タフなんだよね。そもそも一番最初のあの状態で乗れるのが凄いし。メンタル極まった状態だとノーマル初号機でゼルエル圧倒出来るくらい強いし覚醒初号機は言わずもがなだから、ひたすら精神攻撃してメンタルボロッボロにするか、真っ当な手段じゃ勝てない相手を用意するくらいしか対策が無いくらいという -- 名無しさん (2021-03-16 05 43 11) 情緒不安定の周りの大人のストレスのはけ口として利用され続ける感じ 本人がなまじタフだから、なんとかしなきゃて奮闘できちゃうのが尚更辛い 竜馬なら一話で父親射殺するし、カミーユならミサトさんらぶん殴ってた -- 名無しさん (2021-03-16 16 15 20) ↑ふたりともそこまで短絡的じゃないよ… -- 名無しさん (2021-03-16 16 17 47) 助けても感謝されずに失敗した時だけ世界レベルで恨まれる上に陰謀企ててるのが実の父親なせいで身に覚えのないことだとしても巻き添えで恨まれて銃口向けられる始末。それでも世界を救おうと動けるのは本当凄いと思う -- 名無しさん (2021-03-17 01 29 36) シンジが愛憎混ざり込んだ告白されながら銃を向けられて、挙句の果てに撃たれる事になったけど……演じた緒方さんはどう思ったんだろう -- 名無しさん (2021-03-17 20 44 59) 劇場版の彼:シンジくん→シンジさん→シンジくん→シン・シンジ -- 名無しさん (2021-03-19 20 43 35) ↑シン・ジじゃない? -- 名無しさん (2021-03-22 23 09 09) 大人になったなシンジ -- 名無しさん (2021-03-23 18 38 47) シンジ先生とも呼びたくなる -- 名無しさん (2021-04-17 22 52 53) 映画の後半は別人みたいにかっこいい -- 名無しさん (2021-04-19 20 21 43) 映画は見てきた。第3次スパロボαの様にゲンドウに真っ向から向き合い補完計画を否定したのはよかったぜ。 -- 名無しさん (2021-04-26 19 54 55) 普通の人だったらあんなこと連続したら立ち直れない。シンジくんはやっぱメンタル強いと思う -- 名無しさん (2021-04-26 20 18 03) マイナス宇宙のイメージの中にスパロボ時空にて数多の人間関係築いたシンジさんがシンジ君を後押ししたんだよきっと -- 名無しさん (2021-05-17 22 34 57) 良くも悪くも「やる」と決めたことは絶対にやり遂げる分、「やらない」と決めたことは本気でやらないよね -- 名無しさん (2021-05-17 22 48 34) ↑「もう乗らない」→「乗る」 を3回ほどやってる気がしますけども... まあ状況が状況だから優柔不断と責める気にはならんが -- 名無しさん (2021-05-27 11 10 13) メンタル復帰後はスパロボシンジ君以上に覚悟決まってる -- 名無しさん (2021-06-07 17 28 54) 因みに運動神経についてはオンチ...じゃなくて、第五話でバスケに上手シュートを決めて女性陣から絶賛の声が掛けられるシーンがあったらしい...!?( シーンはカット省略されたらしいですが.... )水泳についてはどうだったっけ? -- 名無しさん (2021-06-19 00 49 56) シンエヴァ終わらした後はマリやアスカにレイ、カヲル君達も並べてゲッターロボアーク観るに違いない。いずれスパロボで拓馬達と絡むかもしれんしシンジ達はエヴァ以外のスーパーロボット達とも巡り会いたいっていう願いを抱いてるのかもしれんしね -- 名無しさん (2021-07-03 06 59 37) シンの最終作の記述がない… -- 名無しさん (2021-08-13 21 50 09) ↑エヴァの記事全体で更新されてたりされてなかったりするからまぁ -- 名無しさん (2021-08-13 21 53 23) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-08-30 08 50 37) 漫画版のシンジは『ねじまきカギュー』の衿沙様に似ているんだよなぁ…ファザコンなところとか、全てが徒労に終わってしまって絶望する様とか…もしシンジがパイロットになるまでゲンドウとの同居生活(父子家庭)の下で暮らしていたら、彼は衿沙様のように裏表が激しい傲慢な優踏生になっていたのかもしれない -- 名無しさん (2022-07-17 21 23 27) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-18 10 05 23) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-05-25 00 05 40
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/222.html
碇シンジがああなったワケ ◆321goTfE72 陽が昇るまであと数十分といったところだろうか。 草木はわずかな光に照らされ葉先に輝く雫が清涼感を感じさせる。 小鳥のさえずりでも聞きながら遥かな朝日でも眺めつつ 深呼吸でもすればさぞかし清々しいだろうが、 小さな天使の歌声はあっても殺し合いの場という特異な環境が作り出した 陰鬱な雰囲気が辺りを支配しそんな気概は削がれた。 緑の木々と緑の草々、そのどちらもが朝日を一身に浴び 日没以来の食事をもうすぐ楽しめるであろう、そんなとき。 木々の隙間から現れ、草を踏み潰す存在が現れた。 一人目は黒髪の美人。 慣れない緑の環境においても無駄のない動きで周囲を警戒し 背後の人影に出てきても大丈夫と呼びかけた。 その挙動の一つ一つには戦い慣れた人間の雰囲気が出ていて "凄腕美人"と形容するに相応しいだけの力量を備えているのが伺える。 彼女に呼びかけられ木々の領域から草々の領域へと踏み込んだ新たな存在。 その二人目は亜麻色の髪の美人。 一人目の黒髪美人、川口夏子とは違い引き締まった肉体でもなければ 戦士の雰囲気を備えているわけでもない、しかし彼女が持っていない 柔らかな肢体と美しさ・可愛らしさ・色っぽさが絶妙に混ざった雰囲気、 健全な男子高校生に"特盛"と思わせる胸は 同性でも生唾を飲み込むほどの芸術的な美しさを持っていた。 手に黒光りする銃が握られてなければポスターにでもして部屋に飾りたいくらいである。 その二人目、朝比奈みくるから少し距離を開けもう一人姿を現す。 三人目はうつむいた少年。 思春期ぐらいの年齢だろうか。なんとなく、落ち込んでいるように見える。 森を出たところで待っていた二人の女性の顔色を伺いながら ほんの少し待たせただけにも関わらずごめんなさいと謝罪をしている。 控えめで内向的な、先の二人に比べればそれほど珍しくない部類の人間だった。 そんな傍目では平凡な青年、碇シンジがおずおずと尋ねた。 「夏子さん、その…ここはどのあたりになるんですか?」 「そうね…」 「東にモールが見えます。おそらくF-09あたりだと思います」 質問には夏子が地図を取り出している間にみくるが答えた。 シンジは夏子に尋ねたにも関わらず、だ。 彼女に抱いている感情そのままに、そんな些細なことでもシンジは更にみくるに対する嫌悪感を深める。 「この地図にある『ショッピングモール』ね…。 そこに、パソコンがある可能性は?」 「業務上、データ管理や商品発注などでパソコンを使う可能性は高いですけど… 主催者がわざわざ置いてくれているかは行ってみないと分かりません」 「それはどこも同じよ。いいわ、行ってみましょう」 今回も、みくるの意見が通る形で市街地に行く前の寄り道が決定した。 そのことに対し更にフラストレーションを溜める少年の心の内には誰も気付かない。 だが、夏子は別のことに気付いた。 「…あれは…火の手?」 日の出が近いとはいえまだ周囲はそれなりに暗い。 その分、南が赤く染まっていることは距離がそれなりにはあるがよく目立っていた。 緑が視界を隠してない今となっては気付かない道理は無い。 森を歩いている間にも戦闘音みたいなものは遠くから聞こえてきてはいたが 思った以上に派手に殺し合いは進行しているようだ。 おずおずとシンジが夏子のほうを見る。 「夏子さん…どうするんですか?」 「言ったでしょう。戦闘に巻き込まれている人間がいたとしても無闇に首は突っ込まない。 ましてや火事の現場、しかも市街地から離れる南には行かない。 朝比奈さんもそれでいいですね?」 「…ええ」 少しだけ躊躇があるような、微妙な表情ではあったがみくるもそれに同意した。 再び、三人は歩を進め出す。 ◆ 険しい顔で夏子が口を開いたのはショッピングモールに入る直前だった。 「…静かに。北から足音。…おそらく複数」 夏子が二人に目配せをして、モール入り口の物陰に身を潜める。 「どうするんですか…?」 「向こうは少数ながらも複数。危険人物の可能性もある。 こちらの戦力を考えると接触は得策じゃないわね。 もしこちらに気付かれたら…シンジ君は煙玉を投げて。全力で森の中に逃げ込みましょう。 …シンジ君、少しの間このナイフは君に貸すわ」 「え…」 右手に手渡された重みに、シンジが戸惑う。 「武器が無くても私は戦うことは出来るけど、あなたは無理でしょう。 護身用程度にはなるわ。でも、もし戦いに巻き込まれても逃げることを最優先しなさい」 夏子のその真剣な言葉に、シンジは気圧されながらも頷く。 本当は彼にナイフを持たせるより夏子が持ったほうが戦局は有利に働くだろうが すっかり萎縮してしまっているシンジに対する不器用な夏子なりの気遣いだった。 雨蜘蛛とのやりとりを見ていた限り、戦うだけの勇気はあるのだろう。 それがすっかり鳴りを潜めてしまっている。 "思い上がらないで" おそらく、この夏子の一言で。 彼に戦わせようとは思わないが、ある程度の勇敢さは臆病よりは好ましいものだ。 勇気を奮い立たせるために武器を渡した。一種の起爆剤としての効果が出るといいのだが。 そのまま三人は息を殺していた。 みくるやシンジにも十分に聞き取れるほどに足音が大きくなってきた。 そして、足音が最も近づく。二人か三人か。 一つは大きな足音だ。かなりの大柄な人物なのだろう。 心拍数は最大となり、銃を握る手、柄を握る手、夏子以外の手からは汗が滲み出ていた。 だが、足音はそのまま遠ざかっていった。 心配は杞憂に終わったようだ。 「…もう大丈夫よ」 夏子の安全宣言と同時に、みくるとシンジの深く息を吐く音がシンクロした。 既に平常心の夏子がモールの入り口をくぐり、汗を拭いながらみくるがそれに続く。 シンジもナイフを握り締めたままみくるの背中を追いながら口を開いた。 「先程の人達は…南へとまっすぐ走って行ったみたいですね」 「おそらく南の火事に関係があるんでしょう。 物好きか野次馬か、もしくは正義の味方さんか…どちらにせよ私達には関係ない」 そういう反応をするだろう、とは思っていたが冷たいな、とシンジは思った。 (夏子さんも、やっぱり我が身が可愛いのかな…?) ◆ 「どうしたんだい、ハム?」 ハムが後ろを気にしながら走っていることに気付き、万太郎が声をかけた。 (マンタさんは火事に気を取られて気付いてなかったみたいですが… 何人かこちらの様子を伺ってましたね) あと一人か二人いたかもしれないがハムが確信して感じ取れた気配は二人。 その隠れ方の拙さからどうも戦いの経験が乏しそうだと思った。 万太郎に言うか? いや、目的はあくまで『生き残るために頼りになる仲間を作る』だ。 彼に言えばそんな戦力にならなさそうな存在まできっちり仲間に引き込むだろう。 もしかしたら使える支給品、便利な能力などを持っている可能性もあるが――― 分が悪い賭けだと判断した。 「いえ、なんでもないです。先を急ぎましょう」 前を向き直し、スピードを緩めることなくハムは言った。 【E-09 ショッピングモール内/一日目・明け方】 【ハム@モンスターファーム~円盤石の秘密~】 【状態】健康 【持ち物】 ディパック(支給品一式)、不明支給品1~3 【思考】 1.万太郎に同行。でも危なくなったら逃げる。 2.頼りになる仲間をスカウトしたい。 3.アシュラマンも後でスカウトしたい。 4.殺し合いについては……。 【備考】 ※ゲンキたちと会う前の時代から来たようです。 ※アシュラマンをキン肉万太郎と同じ時代から来ていると勘違いしています。 ※スタンスは次のかたにお任せします。仲間集めはあくまで生存率アップのためです。 【キン肉万太郎@キン肉マンシリーズ】 【状態】健康 【持ち物】ディパック(支給品一式入り) 、不明支給品1~3 【思考】 1.火事の現場(H-8)に向かい、逃げ遅れた人がいるようなら救助する。 2.頼りになる仲間をスカウトしたい。 父上(キン肉マン)にはそんなに期待していない。 会いたいけど。 【備考】 ※超人オリンピック決勝直前の時代からの参戦です。 ※アシュラマンを自分と同じ時代から来ていると勘違いしています。 ※悪魔将軍の話題はまだしていません。ぼんやりと覚えています。 ◆ 「『ksk書店 感謝祭実施中』…ね」 モールの西の入り口のすぐ近くに、その建物はあった。 看板を眺めた後、夏子がみくるのほうを見る。 夏子ではパソコンがありそうな店というのが判断が付かないのでみくるの意見を聞きたいのだろう。 「本屋…パソコンがあるかもしれませんね」 みくるは銃を構えながらガラス戸を足で押し開け、書店へと踏み込んだ。 カラカラカラン♪と軽快な鈴の音が響く。 店内には人影は無かった。 施設らしい施設はここが初めてだったので店員がいるかもしれない――などと 考えなかったわけではないが、まぁ誰もいないのは予想通りだ。 棚に並ぶ本には目もくれず、みくるは店の奥にあるレジへと向かう。 そして、レジの少し奥にそれはあった。 「―――ありました、パソコンです!」 続いて店内へと入った夏子とシンジがその声を聞きすぐにレジへ走ってきた。 「情報は手に入りそう?」 「立ち上げてみないことには…ちょっと待ってください」 みくるのしなやかな指がパソコンのボタンを押した。 同時に、ヴィン…と小さく音が鳴り画面に光がともった。 みくるがパソコンの前の椅子に座る。 立ち上がるまでのしばらくの間、夏子は物珍しそうに、 シンジはみくるを見下ろすようにしてみくるの側に立っていた。 しばらくしてデスクトップが画面に映る。 デスクトップの背景は青いもふもふした生物とそれより一回り小さい白いもふもふした生物が てくてくと歩いている画像で、アイコンは『Ksknet Explorer』のみだった。 『Ksknet Explorer』をダブルクリック。 すぐさま"接続中"状態になりホームページに切り替わった。 「何かブックマークはあるかな…?」 みくるは『お気に入り』をクリックするが 登録されているページは先程のホームページのみ。検索用のツールバーも存在しない。 直接知っている検索ページのアドレスを打ち込んだが繋がらなかった。 「予想はしていましたが…イントラネットのようですね」 「イントラネット?」 「はい、イントラネットとは特定の―――」 「私にも分かるように掻い摘んで説明してもらえると助かります」 「えっと…ごめんなさい。つまりは島の外には繋がっていないので 主催者側が用意したページ、コンテンツしか使用できないということです」 「それで、その主催者側が用意したページというのが…」 お気に入りに登録されている唯一のページ――先程のホームページに再びアクセスする。 「この、"kskバトルロワイアル"というやけに凝ったところ、というわけですね」 夏子がフンと鼻を鳴らし"kskバトルロワイアルにようこそ!"と表示されている画面を注視した。 シンジも忌々しげに画面に目を遣る。 「では、入りますよ」 そのページに表示されている"ENTER"をクリック。 すぐさま画面が切り替わった。 「用意されているコンテンツは…"掲示板"、"チャットルーム"に… ……何かしら、このコンテンツは?」 ネット上ではよくあるコンテンツの中に、一つだけ異色のコンテンツが混じっていた。 『ksk』 はっきり言って意味不明である。罠かもしれない。 クリックするかどうかを悩みみくるは夏子のほうを見たが "あなたに任せるわ"という顔だった。 シンジのほうも見たが、なぜか目を逸らされてしまった。 (…ここまで来たんだもの、入るしかないわね) カチリ、とクリック。やけに喉が渇いていることに気付いた。 すぐに別のページが表示される。 "現在地:ショッピングモールと判断。キーワードを入力してください" 「キーワード…!?」 みくるが声を上げた。そんなものは聞いてない。 「川口さん、シンジ君。何か…思い当たるものは…?」 後ろに立っている二人を見るが、二人とも首を横に振った。 ため息をつきながら試しに"ksk"と入力してみる。 "キーワードが正しくありません" それはそうでしょうね…と苦笑しながら他のキーワードを考えるが それらしいアテはない。 どうしようかと途方に暮れそうになったとき、夏子があるものに気付いた。 「画面の下のほうに、小さく何か書いてある」 言われて気付いたが、背景と同系色で小さな文字が書いてあった。 "ヒント:西暦2000年に南極で起きた未曾有の大事件" 「2000年の…南極での大事件…?」 未曾有という形容までついているということは歴史に残るほどの大事件だったのだろうが、 みくるはそんな事件に覚えはない。 「……みなみきょくって…?」 夏子に関してはこんな様子である。 最初の情報交換のときに文明機器の発達していない異世界の人間であることは理解していたし 自分自身が未来人というSFな存在なので みくるの中での常識が通じないことに関して突っ込みを入れる気にはならなかった。 おそらく分からないだろうなと思いながらもシンジに尋ねようとしたとき、 「………セカンドインパクト」 ほとんど口を開かなかったシンジが、書店に入ってから初めて自ら口を開いた。 「『セカンドインパクト』…?」 「はい。入力してみてください」 みくるは初めて聞くシンジの主張に少し驚きつつも、両手でキーボードを叩き始めた。 「セカンド…インパク…ト、と」 タン、とENTERキーを押す。 少しだけ画面が固まり、そのすぐ後に画面が切り替わった。 みくると夏子がおお、と歓声を上げる。 「入れた…シンジ君、凄いわ!」 「…二人とも、セカンドインパクトを知らないんですか?」 特に喜ぶ様子もなく、シンジが尋ねた。 「私の常識、夏子さんの常識、シンジ君の常識…全て異なる点があるみたいですね。 いきなり言われてもよく分からないとは思いますが、おそらく私達は 違う世界、あるいは違う時間軸の世界の出身なのではないかと思います」 みくるの言葉に夏子がわずかに顔をしかめ、シンジがよく分からないといった顔をした。 「それは、どういうことなの?」 「言葉通りの意味です。この島に集められた人々はそれぞれいくらかの別世界の出身で それぞれの世界ごとに常識などが違う。嘘みたいな話かもしれませんが多分正解です。 そして、それを利用したのがこの"ksk"というコンテンツなのだと思います」 更新をカチリとクリック。 すぐさま画面が切り替わる。 "現在地:ショッピングモールと判断。キーワードを入力してください" 当然のように先程と同じ文字が画面に表示された。 一つだけ違うところは、小さく表示された"ヒント"の箇所。 「シンジ君。"使徒を殲滅するための組織"…分かりますか?」 「…ネルフ。綴りはNERV」 カタタタ、タン。 これまた先程と同様に、少しだけ画面が固まった後すぐに画面が切り替わった。 「つまり、このkskというコンテンツは…このショッピングモール内のパソコンからは シンジ君の世界のことを知っている参加者がいないと見ることができない。 ランダムでシンジ君の世界にまつわるキーワードが必要となるみたいです。 きっと、他の施設にも同様にパソコンがあって 私の世界、あるいは夏子さんの世界、もしくはこの私達の知らない別の世界のことを 知っていないとksk内には入ることは出来ない仕組みなんだと思います。 そしてキーワードを入力できた参加者にのみ、有用な情報が与えられる」 「その有用な情報…ショッピングモール内のパソコンから得られるものは…」 みくるも夏子もシンジも、画面を注視した。 支給されている地図と同様の画像の上に、青い点が数十個…おそらく48個表示されている。 地図の右下には『1日目/3 00まで補完』と書いてあった。 その画像の右上にはこう記してある。 「『MAP&首輪の位置』……ということね」 「ええ。今の時刻が五時四分ですから、おそらく三時間ごとに更新されているのでしょう。 どの青い点が誰かまでは教えてはくれないみたいですが… 集団で行動している人間がどれくらいいるのか、更新直後なら近くに参加者がいるのかどうかも 確認することが出来るみたいです。 他の施設でも同様の、あるいは違う有用なシステムが用意されているのでしょう」 「違うシステム…たとえば『参加者のプロフィール』…あたり、か」 「本当に用意されているかどうかはわかりませんが可能性はあると思います」 上出来だ、とみくるは思った。 早い段階でパソコンを見つけただけでなく、長門と接触を図る前に思わぬ拾い物まであった。 『MAP&首輪の位置』を見る限り開始三時間ということもあるのだろうが 全ての参加者が単独ないし二人、三人で行動している。 そして、おそらく開始三時間の間に北に向かった人が多いのだろう、南には人は少ない。 島の中心だが高地なため体力浪費を考えみくる達のように避ける人もいるかもしれないと踏んでいた 神社付近にも意外に人がいる。 ざっと見ただけでも有益な情報はごろごろと転がっていた。 予想通り三時間で更新されるのなら六時の更新で得られる情報と照らし合わせて 参加者の動向をある程度なら推測することも可能だろう。 「でも、残念ながら主催者の情報はなさそうね」 「そのようですね…だけど、他の施設のパソコンから接続すれば そういった情報が隠されている可能性、もしかすれば直接主催者とコンタクトを取れる 可能性すらあります。 私はそれを求めて他にもパソコンがありそうな…北に行こうと思います」 みくるの発言を受け、シンジがわずかに身じろぎした。 「すぐ北に参加者がいたようね。まだいるかどうかは分からないし危険もありそうだけど… 目的もなく歩き回るよりはいいわ。私も行きます」 「助かります」 男ならドキリとするような、少し大人びた笑顔でみくるは夏子に返した。 その笑顔のまま、シンジのほうに目を向ける。 「シンジ君も行ってくれるかな?」 「………はい」 しかし、そんな笑顔を向けられても今のシンジの胸は高鳴ることはなかった。 ◆ みくると夏子が話し合った結果、六時まで待ってここで各参加者の動向を推測することにした。 青い点の動きを見ればどの点がどう動いたかどれくらいまで判断できるかは不明だが どこにどの程度の規模の集団ができているのかある程度は判断することが出来る。 それを踏まえた上で出発したほうがいいだろうという結論に達したのだ。 三人とも首輪の三時時点での位置をメモした後、各々に行動し始めた。 夏子は有用な本がないか店内を散策している。 みくるは誰かからの接触がないかチャットルームに接続したまま パソコン内に他のデータがないか検索している。。 シンジは表向きは夏子のように使える本を探してレジの近くの本棚の本を取っていたが 眺め読みをしているだけ。 頭に渦巻くのはみくるへの疑念だった。 やはり、今回もまんまとみくるの意見が通り北に向かうことになった。 北の市街地にたくさんの人がいる。 だけど、夏子の言う通りその中には危険人物も混じっているだろう。 あの雨蜘蛛のように人を殺すことを躊躇しないどころか 進んで殺しまわる人物がきっといる。あの女はそっちへと誘導しているのだ。 誰かがそんな人達に殺されるのは嫌だ。 でも、自分が殺されるのはもっともっと嫌だ。 そんな存在がいると分かっている場所になんて行きたくない。 そう思っている自分を自覚し、それもまた嫌になる。 思考を停止させるためにたまたま本棚に収まっているのが目に入った 『k君とs君のkみそテクニック』という本を手に取り、目を落とす。 中学生の青春の話のようだ。 とある中学校に転校してきた少年k君とその中学に通う内気な少年s君との物語。 少し読んだところで気付いた。 この話の主人公二人が、どことなくカヲル君と自分に似ていることを。 わずか数日だったがカヲル君は本当にいい人だった。 そんなカヲル君をあの主催者達は殺した。 死体も残らない、LCLに溶かすという方法を用いて。 そんな残酷なことをしておいて、あの男はこう言ったのだ。 『立場を理解させるには良いパフォーマンスだ』 カヲル君はあんな大人のせいでパフォーマンスとして殺された。 そんな軽いものなのか、カヲル君の命は。 そしてパソコンの前に座る女、朝比奈みくる。 そんな最悪な鬼畜の仲間なのでないか、そんな疑念がふつふつと湧いて出る。 エサをちらつかせておいて罠にはめる――情報をちらつかせておいて北へ向かわせる。 彼女の行動はそのようにしか見えない。 本をポケットに入れ、みくるのすぐ背後にまで歩いていってパソコンを見る。 プログラムファイルを調べているようだ。 小さくチャットルームのウィンドウも開かれていた。 「…みくるさん。チャットルームには何か反応がありましたか?」 「いえ、ありません。他の参加者、あるいは主催者からの接触があるかと 期待しているんですが…ここを出るまでは接続したままにします」 みくるの"主催者からの接触"という言葉を聞きシンジの顔が険しくなる。 やがて意を決したようにシンジがみくるに尋ねた。 「…主催者が接触してくるかもと考えた理由はあるんですか?」 「ええっと、今はまだ………禁則事項です」 人差し指を口に当て、ウインク。 その仕草は様になっていて、彼女の美貌と相まってキラキラと背景が輝いているように見えた。 だけど、綺麗だ――そんなことは微塵も思わなかった。 ただただおぞましく、怖かった。 やはり、怪しい。 普通の参加者は『殺し合いの主催者がチャットで参加者に接触する』なんて 発想はしないはずだ。しかも、何か隠している。 やっぱりこの女は主催者の仲間だ。あのカヲル君を殺した主催者の仲間なんだ。 僕達を殺し合いの激戦区に放り込もうとしているんだ。 夏子さんに言うか?今なら朝比奈みくるに気取られることなく告げ口することは可能だ。 だけど、大人である夏子さんが自分の意見に賛同するだろうか? 『カンガえスぎよ』 『それはコドモのハッソウ』 『くだらないことでナカマをウタガうな』 鬼のような形相で自分をにらみつける夏子が目の前に浮かんで、 その戒めの言葉が耳に低く響く。やがてその幻影はぐにゃりと歪みながら消えた。 夏子さんに、大人に頼っちゃいけない。 ここで僕はやらないとこの女によって死に追いやられる人がきっと出る。 逃げちゃダメだ。 "殺されるのがオチだから危ない人を見つけても手出しはしないこと" 今僕がしないで誰がやる。これ以上人が傷つくのは嫌だ。 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。 "残念だけど、私は反対よ" それは夏子さんが『大人』だからだ。保身に走っているからだ。 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。 "『自分が死んでもいいなら私は止めないわよ』って" そんなのいいわけはない。でも殺らないとこっちが殺られる。 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。 "思い上がらないで" 「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃ」 「どうしたの、シンジく―――」 気が付くと、夏子に渡されたナイフを思いっきり振りかぶっている自分がいた。 ◆ 「きゃあっ!?」 なぜいきなり襲われたのかはみくるには分からない。 幸運にもびっくりして椅子から転げ落ちたことで 初撃はみくるの髪の毛をわずかに切り裂いただけだった。 「ダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだあああぁぁっ!!」 だが次の攻撃はそうもいかなかった。 元々戦闘などとは無縁のみくるだ。おまけに避けれるほど体勢は整ってない。 少年の咆哮と共にナイフが振り下ろされた。 反射的に身体をひねり、どうにかみくるは左肩を切り裂かれただけで済んだ。 「っ…!!」 深くもないが浅くもない、だが致命傷には程遠い怪我。 それでも痛みに耐性のないみくるには痛すぎるぐらいだった。 このままじゃ殺される、そう確信した。 すぐそばに置いていた銃に手を伸ばし、体勢が悪いせいか異様に重く感じながらも 銃口をシンジに向ける。 振り下ろされるナイフと自分の動きがスローモーションで見えた。 ひどく緩慢な動作に感じながらカチリと安全装置をはずす。 (まずは威嚇射撃を――) 「うわああああぁぁぁぁあああっ!!!」 刃先はすぐ側まで来ている。 威嚇している時間どころか照準をどうこうする時間もなかった。 引き金をすぐに引かないともうどうにもならない。 狭い店内に発砲音が響く。 「うっ…」 銃弾は既に怪我しているシンジの左肘をえぐり天井に穴を開けた。 シンジは肘を押さえ痛みにうずくまる。 みくるには銃の想像以上の反動で肩に鈍い痛みが走った。 建材と埃がパラパラと二人の頭上へと降り注ぐ。 「何があったの!!?」 物音と銃声を聞きつけ、夏子が慌ててみくる達の方へと駆けてきた。 それに気付いたシンジが苦痛に顔をしかめながらみくるを睨みつけ 一瞬の逡巡の後、何かを足元へと放り投げる。 たちどころにレジを中心として店内を黄色い煙が満たした。 「シンジ君、どうしたの!?待って―――」 わけがわからずみくるはシンジへと右手を伸ばした。 返ってきたのは乾いた音と鋭い痛み。 差し出した右手を思い切りはたかれたようだ。 肩の傷に比べれば大した痛みではなかったがみくるは心を切り裂かれたような想いだった。 足音で彼が店の入り口へと走っていることが分かる。 「待ちなさい、シンジ君!!」 夏子の声が煙の向こうから聞こえたがシンジの声は聞こえない。 代わりに答えたのは店のガラス戸に付けられた鈴の音だった。 ◆ 開け放たれた戸から煙がどんどん逃げていく。 段々と薄まっていく煙をかき分け夏子が床にへたり込んでいるみくるのもとへとやってきた。 「朝比奈さん、何があった――怪我してるじゃない!?」 「大丈夫、です」 傷の痛みからか、それとも煙が目に染みたのか目尻に涙を溜めながらみくるが言った。 気丈なセリフとは裏腹に態度は少ししおらしい。 「何があったの?」 「分かりません…いきなりナイフで切り付けられました。 私の撃った銃弾は彼の左肘をかすめたみたいです」 「シンジ君も怪我してるのね…」 「川口さん、あなたはシンジ君を追ってください。 今のまま彼を放っておくのは危険です。……彼にとっても」 夏子はみくるの顔を見た。 痛い思いをしたことはあまりないのだろう。 苦痛で顔が歪みそうなのを抑えようとしているが抑え切れていない。 それだけ痛い傷をつけられたのにシンジを本当に心配している。 理知的で頭が回りある程度の狡猾さも備えているが、良心も持ち合わせている。 やはり、行動を共にするには申し分ない。 灌太のような人間よりは太湖や彼女程度の良心がある人間のほうがよっぽど信用できる。 ただ同行するからには彼女は私の、私は彼女の足りないところを補うべきだ。 彼女は夏子の足りない機械分野への知識を見事に補ってみせた。 では夏子は何を補ってみせればいい? 戦闘面や傷の応急処置、そして。 「……シンジ君は追いません。朝比奈さんの応急処置をして、 予定通り六時までここで過ごします」 非情さ。みくるのような付け焼き刃ではなく、本当の意味での。 補うべきはそこだ。 「川口さん!?」 「仲間に襲い掛かるような人を近くにおいては置けません」 指揮官経験者として、恨まれてでも最善の策を講じよう。 「ナイフと煙玉を持って行かれ、彼がいなくなったことで次の更新の首輪の現在地を 見れなくなったのは痛いですがシンジ君がどの方向に向かったか分からない以上、 下手に追うこと自体が下策です。 六時までここに留まるのは休憩の意味も兼ねています。 休めるときに休みましょう」 「でも、それだと…」 「私は意見を翻すつもりはありません」 ぴしゃりとみくるの言葉を遮り、夏子は言い放った。 服の裾をビリビリと破き、支給品の水で洗ったみくるの左肩へと巻きつけ応急処置を施す。 赤く染まった箇所が広がるブラウスが痛々しかった。 煙がようやく晴れてきた。 パソコンの画面はいつのまにか真っ暗になっている。 戦闘もしくは煙玉の影響で壊れてしまったのだろう。 ショッピングモール内の他の建物にもパソコンがある可能性はあるが 先程みくるに言ったようにシンジがいない以上"ksk"にアクセスすることは叶わない。 「朝比奈さんは休んでいてください。 私はもう少し、使える本がないか探してみます」 みくるの左肩に巻いた布を結び終え、夏子は言った。 立ち上がり、まだ調べていない本棚へと向かう。 後ろ髪を引かれる思いだった。 彼は善良な人間だった。それは多分、間違いない。 だがこの数時間彼とまともなコミュニケーションを取っていなかった。 まさか渡したナイフがこんな形での起爆剤になってしまうとは。 多感な年頃で、内に内にと溜め込むタイプの彼が何を考え感情を爆発されたのかは分からない。 できる限りシンジの力になってあげたいと思った。 理想を口にしても、それを実行する力がなければ自分も他者も無駄に傷を負うだけだということを きちんと伝えようとも思っていたが、 朝比奈みくるとの出会いでそれもうやむやにしてしまったままだ。 今になって考えてみれば、みくると会ってからシンジをないがしろにしていたかもしれない。 ひっくり返した水は盆には戻らない。 おそらくもうシンジと生きて会うこともないだろう。 力がないのにそんなことば両者痛い思いをするのは分かっていた。 それを、彼に教えようと思っていたのに。 (今の私は、純粋な彼に力を貸してあげるだけの余力すらなかった) 彼一人ぐらいのフォローはできると思っていた。 だけど、それは思い上がりだった。うぬぼれていたのは自分だった。 彼の内面に注意を払うだけの心の力が足りなかったばかりに シンジを死地へ追いやり、みくるをも傷つけた。無駄に傷を負わせたのだ。 (力が足りない…力が欲しい。身体も、心も) 【F-10 ショッピングモールの書店/一日目・明け方】 【川口夏子@砂ぼうず 】 【状態】健康 【持ち物】デイパック、基本セット(水を少量消費) 【思考】 0.何をしてでも生き残る。終盤までは徒党を組みたい。 1.朝比奈みくると行動し、北の市街地(のパソコン)を目指す。 2.シンジとみくるに対して申し訳ない気持ち。 3.力が欲しい。 4.水野灌太と会ったら―――― 【朝比奈みくる@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】左肩に切り傷(応急処置済み) 【持ち物】 スタームルガー レッドホーク(5/6)@砂ぼうず、.44マグナム弾30発、不明支給品1(本人と夏子が確認済み) デイパック、基本セット 【思考】 0.長門有希の真意を確かめる 1.シンジが心配。 2.川口夏子とともに北の市街地(パソコン)を目指す。 3.市街地についたらパソコンのある施設を探し、情報を探索。可能なら長門との交信を試みる。 4.SOS団メンバー、キョンの妹と合流したいが、朝倉涼子は警戒。 5.この殺し合いの枠組みを解明する。 ※信頼を得られたら、長門との関係について夏子たちに話すつもりです。 ※各施設においてあるであろうパソコンから"ksk"コンテンツを通して 有益な情報が得られると推測しています。 【備考】 夏子もみくるもシンジも一日目午前三時の時点で首輪がどこにあったのかメモしています。。 ◆ 「はぁっ、はぁっ……」 息が苦しい。左肘がひどく痛む。動かすたびに痛みが走る。 動くということは骨も神経も無事なのだろうし、 動脈も破れていないようだったが浅い傷とは言い難かった。 店が立ち並ぶモール内の道の中央で、シンジはどこか冷静になりながら膝に右手をつき喘いでいた。 逃げちゃダメだ、そう言い聞かせていたのに夏子が駆けつけるのを見ると 勝てない、自分が殺される、怖い――そう思い反射的に逃げてしまった。 朝比奈みくるを倒せなかった。 できたことといえば、結局は奇襲による一撃だけ。 自分が走ってきた方向を見る。 人の気配はなかった。 もしかしたら、夏子が心配して追いかけて来てくれるかもしれない――― そんな期待を心のどこかで持っていた。 馬鹿らしいと思った。 どうしようもなく馬鹿だとも思った。 大人は身勝手なんだ。夏子にしたってそうだ、 誰が傷つこうと自分が無事なら知ったことはない、 彼女はそう主張していたのだから追いかけてくるはずなんてなかった。 夏子は自分が危険人物であると認識しているだろう、真に危険なのは朝比奈みくるだというのに。 憂鬱だった。とても憂鬱だった。 生気ない目で周囲の店を見渡す。電気機器の店があった。 フラフラと入ってみる。無駄に蛍光灯がぶら下がった店内の奥にパソコンがあった。 スイッチを入れて立ち上げる。 ファンの音が小さく鳴り出ししばらく経過する。 起動完了。デスクトップが表示された。 背景は青いもふもふした生物とそれより一回り小さい白いもふもふした生物が じゃれあっている画像で、アイコンはやはり『Ksknet Explorer』のみだった。 ネットに接続。"kskバトルロワイアル"というページが表示される。 ENTERをカチリとクリック。 "ksk"コンテンツなどと一緒にチャットルームや掲示板のコンテンツも表示される。 (掲示板………) クリックして掲示板を開いてみる。書き込みは相変わらずないままだ。 少し躊躇した後、シンジはキーボードを叩き始めた。 カチリ、と送信ボタンを押す。 二秒ほどのラグの後、シンジの書き込みが反映された。 名前の書き込みはしなかったので名前欄には"名無しさん@kskいっぱい"と表示されている。 「……最低だ、俺って」 自分の書き込みを見て、ふと呟いた。 姑息な上に他力本願。男らしさのかけらもない。 でも、戦ったんだ。自分にできることはやった、やったんだ――彼はそう言い聞かせた。 "朝比奈みくるは主催者の仲間です。あの女を殺してください" 画面に浮かぶ文字列が、少年を更に沈ませていく。 【F-10 ショッピングモールの電気機器店/一日目・明け方】 【碇シンジ@新世紀エヴァンゲリオン】 【状態】左肘に銃創、疑心暗鬼、憂鬱 【持ち物】コンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱、七色煙玉セット@砂ぼうず(赤・黄消費、残り五個) 小説『k君とs君のkみそテクニック』 【思考】 0.死にたくない。 1.朝比奈みくるに対し強い嫌悪感・敵対心、夏子を含む「大人」全般への疑心。 2.アスカと合流したい。 3.優勝したらカヲル君が――――? 【備考】 ショッピングモールのパソコンから"ksk"に接続するとエヴァ世界のキーワードが尋ねられるようです。 モールのkskコンテンツから得られる情報は『MAP&首輪の位置』。 更新は零時、三時、六時と三の倍数の時間数毎にその瞬間の首輪の位置を表示するようです。 表示される画像は投下スレ 2の地図と比べて参加者の位置が違う・番号表示・名前表示がない・ 右下には更新時間のみ表示されている、以外はほぼ同じです。 時系列順で読む Back 白く還りし刻 Next リリカルスバルたん第3話「ツバメモードとケロン人」 投下順で読む Back 悪魔将軍は動かない~エピソード3 廃屋~ Next リリカルスバルたん第3話「ツバメモードとケロン人」 万太郎 Go Fight! ハム 守りたい者がいる キン肉万太郎 静止した闇の中で 碇シンジ 片道きゃっちぼーる 川口夏子 朝比奈みくる
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/285.html
碇シンジの不安・川口夏子の葛藤 ◆MUwCM75A2U ◆ 大きな化け物に会った。そして気絶した。 目を覚ましたら、水を飲んでいる変な奴に背負われていて、近くには喋るウサギみたいな奴がいた。 頭が真っ白になって暴れたら取り返しがつかなくなった。 ……それでも、みんなを守らなきゃって思って、銃を奪った。 気がついたら夏子さんが来ていて、また頭が真っ白になった。 みくるに騙されたのかとか考えながら、煙玉を投げた。 威嚇で撃とうとしたけれど、何故か引き金が引けなかった。 そこから世界がぐるっと回って、また真っ暗になった――――。 ◇ 急に明るくなる。目に映ったのは白い病室。白いベッド。 そしてそこに寝ているアスカの手足も白い。血が通っていないみたいだった。 だけど、胸が上下しているから生きているのは分かった。 『アスカ』 いつかもそうしたように呼びかける。 どうしてここにいるのかは分からない。だけど目の前にアスカがいる。これは事実だ。 『アスカってば』 返事は無い。空洞のような瞳がただ上を見ているだけだった。 気が強くて、負けず嫌いで、プライドが高くて、元気だったアスカはもういない。 起きて、と体を揺すっても何も反応が無かった。 第14使徒ゼルエルと戦ってから、態度が変わった。 それからきちんと話せなくなって。第15使徒と戦ってからは寝たきりになった。 ――こんなの、アスカじゃないよ。 だから起きてってば。寝ている場合じゃないって。今、僕達は首輪を嵌められて殺し合いをさせられていて――――。 がくん、と体が沈む。アスカが跳ね起きて、僕を床に押し倒したからだ。 ……その目は鬼みたいにつり上がっている。何か訳の分からない事を呟きながら僕の首を絞める。容赦なしに。 息が出来なくて、目の前が真っ赤になっていった。 アスカは力を緩めない。僕が手足をじたばたさせても、何か叫びながら首を絞め続けた。 そして、扉がばたんと開く音がして、何人か白衣の大人の人達が部屋に入ってきた。 アスカを抱え上げて、無理矢理ベッドに寝かせる。 鎮静剤を注射されて、アスカは大人しくなった。 ――――アスカ。 ◇ 『今の私に出来るのは……これぐらいしかないから』 ……確か、これは綾波が見つからなかった時だと思う。ちょっと前の話だ。 僕はベッドで音楽を聴いていて、ミサトさんが部屋に入ってきたんだ。 ミサトさんが手を僕の手に重ねた。 それだけなのに、毛虫が這いずり回るような悪寒を感じた。 『止めてよ!』 手を払いのける。本当に嫌だった。 ごめんなさい、と言い残してミサトさんは離れていった。 僕は泣きたいのに泣けないって言ったのに、ミサトさんはそれについて触れなかった。 手を握って欲しかった訳じゃない。とにかく嫌だった。 ……最初の頃は、結構お世話になったな、と思い返す。 ――――ミサトさん。 場所が変わって、また病院。行方不明だった綾波が見つかった時だ。 僕は壁に寄りかかって、綾波と話していた。 綾波は僕を助けてくれたというのに、その事を覚えていない。 どこか違和感を感じて、尋ねた。『覚えてないの?』って。 『たぶん……私は、三人目だから』 そう言って僕の瞳を見たけれど、知らない物を眺めるような、不思議な目つきだった。 三人目。つまり……今まで一緒だった綾波は、もういない。 色々あったけれど、笑った顔を見たこともあるし、打ち解けていって嬉しかったんだ。 それなのに、目の前の綾波は別人で、それがどこかヘンで……。綾波なのに綾波じゃない。 ――――綾波。 ◇ トウジは疎開した。だから、みんなみんな、僕の友達はいなくなってしまった。 残ったのは大人達だけ。……だけど、僕の気持ちなんか分かって貰えない。 僕がエヴァに乗れないのなら、僕は捨てられるだろう。 沈み込んでいた時に現れたのがカヲル君だった。 『歌はいいね。歌は心を潤してくれる……リリンが生み出した文化の極みだよ』 不思議な人だ、と思った。 僕に対して『普通に』接してくれる。エヴァの搭乗者とかじゃなくて、一人の人間として。 それが嬉しかった。だから、僕達はすぐに友達になった。 一緒に帰ったり、一緒に銭湯へ行ったり、一緒に布団を並べて寝たり――。 このまま、ずっと一緒にいられればいいのに。 だけど。 『これから、あなた達には殺し合いをしてもらう』 何故か、僕の周りの人達は―― 『それは、どういう事かな?』 『確か君は……渚カヲル君だね?』 みんな、みんな…… 『生と死は等価値なんだ、僕にとってはね。だから死ぬのは怖くな――』 ――――いなくなっちゃうんだ。 『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?』 もう、……嫌だよ。 誰かが死ぬのも、僕が死ぬのも嫌だ。一人になるのも嫌だ。 どうして、どうしてどうしてどうして。アスカ、綾波、カヲル君、誰か! 僕を…………一人に――――しないで。 何だか眠くなってきた。また寝よう……。 目を覚ましたら、誰かが側にいてくれたらいいな。……この際、誰だっていい。一人はもう嫌だ。 ……おやすみ、なさい。 ◆ 彼らとは別室。別のソファーでシンジ君は眠り、私は近くの椅子に腰掛けていた。 悪夢にうなされているらしい少年を見つめる。 ……私は、彼の対応を決めあぐねている。銃も紐も私の手の中にある。殺そうと思えばいつだって殺せる。 そんな事をしたら朝比奈さんの協力を得られなくなるだろう。 パソコンに関する知識は彼女の方が上。おまけに、主催者と接触を図る方法が私には分からない。 シンジ君は、……どうしようかしら。 こちらの言葉足らずで傷つけてしまったのだろう。『思い上がらないで』の一言で。 彼があの時ただ単に暴れたのか、勇敢に立ち向かって銃を向けたのかは分からない。不安要素。私達は爆弾を抱えているような物だ。 いっそ雨蜘蛛に襲われていた時、見捨てれば良かった? あの時は雨蜘蛛に借りを返す意味合いと、『楯にはなりそう』『立ち向かえるだけの勇気はある』から助けた。 今は違う。朝比奈さんは傷つけられ、万太郎達も襲われた。 目を覚ましたとして、果たしてこちらの話を聞いてくれるのかどうか……。 ビニール紐を床に置く。縛る気は何故か失せていた。 代わりに、リボルバー――シングル・アクション・アーミーを握りしめる。 一つ疑問に感じるとすれば、この銃が複製品では無く『暗黒時代から発掘されたまま』、つまり本物だという事だ。 それはまず置いておくとして、……私はどうするべきなんだろう。 爆弾を抱えたまま行動する気はない――ならばどうにかしてシンジ君を殺す? 忘れていたはずの感覚がよみがえり、胸の奥が痛くなるのを感じた。 思い出せ――自分が何故強くなったのか。 あの頃は灌太が憎らしくて、自分が女だから馬鹿にされていると思い込んで、ただ『力』だけを求めていた。 弱者を救うために強くなった訳じゃない。 ――けれど、私はやはりシンジ君に謝りたいらしい。不快感という形でそれが現れている。 落ち着いたら、何を話す? 私が謝る? 朝比奈さんを襲った理由を聞く? 万太郎とハムは仲間である事を説明する? それをしている自分が、なんだか自分じゃないように思えてきた。 はっきり言えば――馬鹿らしい。 そこまでする義理はあったのだろうか。一時的にナイフも煙玉も奪われて朝比奈さんが傷ついて。 なのに――何故、私は彼を無意識に庇っているのだろう? それは、当分の間分かりそうに無かった。 はあ、とため息をつく。 ――今はただ、待っていよう。 【F-10 ショッピングモールの書店/一日目・朝】 【川口夏子@砂ぼうず】 【状態】健康 【持ち物】ビニール紐@現実、コルトSAA(5/6)@現実、.45ACL弾(18/18)デイパック、基本セット(水を少量消費、筆記用具無し) 【思考】 0.何をしてでも生き残る。終盤までは徒党を組みたい。 1.シンジとみくるに対して申し訳ない気持ち。みくるのことが心配。 2.シンジが目覚めるのを待ち、朝比奈みくる達とともに北の市街地(パソコン)を目指す。 3.ハムを少し警戒。 4.シンジをどうするか悩み中。 5.力が欲しい。 6.水野灌太と会ったら―――― ※主催者が監視をしている事に気がつきました。 【碇シンジ@新世紀エヴァンゲリオン】 【状態】左肘に銃創、疑心暗鬼、憂鬱、不安 【持ち物】小説『k君とs君のkみそテクニック』 【思考】 0.(気絶中) 1.死にたくない。独りになりたくない。 2.朝比奈みくるに対し強い嫌悪感・敵対心、夏子を含む「大人」全般への疑心。 3.アスカと合流したい。 4.優勝したらカヲル君が――――? 【朝比奈みくる@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】左肩に切り傷(応急処置済み)、深い悲しみ 【持ち物】 スタームルガー レッドホーク(5/6)@砂ぼうず、.44マグナム弾30発、 コンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱、七色煙玉セット@砂ぼうず(赤・黄・青消費、残り四個)、夏子のメモ デイパック、基本セット(筆記用具×2) 【思考】 0.キョンとキョンの妹の保護、長門との関係について、夏子にメモで知らせる 1.長門有希の真意を確かめる 2.シンジが心配。 3.川口夏子、キン肉万太郎、ハムとともに北の市街地(パソコン)を目指す。 4.市街地についたらパソコンのある施設を探し、情報を探索。可能なら長門との交信を試みる。 5.朝倉涼子は警戒、古泉に対しても疑念。 6.この殺し合いの枠組みを解明する。 7.ハルヒが生き返るとすれば…… ※不明支給品のうち一つは「ビニール紐@現実」です。 ※ハルヒが自身の能力によって生き返る可能性もあると考えていますが、極めて可能性は薄いと思っています。 ※トトロの外見のみ認識しました。 ※主催者が監視をしている事を知りました。 【ハム@モンスターファーム〜円盤石の秘密〜】 【状態】健康 【持ち物】 ディパック(支給品一式)、不明支給品1〜3 【思考】 1.夏子達に同行。でも危なくなったら逃げる。 2.頼りになる仲間をスカウトしたい。 3.アシュラマンも後でスカウトしたい。 4.殺し合いについては……。 【備考】 ※ゲンキたちと会う前の時代から来たようです。 ※アシュラマンをキン肉万太郎と同じ時代から来ていると勘違いしています。 ※スタンスは次のかたにお任せします。仲間集めはあくまで生存率アップのためです。 【キン肉万太郎@キン肉マンシリーズ】 【状態】健康 【持ち物】ディパック(支給品一式入り) 、不明支給品1〜2 【思考】 0.あの人達美人だなぁ 1.夏子達と共に北へ向かい、危険人物の撃退と弱者の保護。 2.少年(シンジ)を守る。 3.頼りになる仲間をスカウトしたい。 父上(キン肉マン)にはそんなに期待していない。 会いたいけど。 【備考】 ※超人オリンピック決勝直前の時代からの参戦です。 ※アシュラマンを自分と同じ時代から来ていると勘違いしています。 ※悪魔将軍の話題はまだしていません。ぼんやりと覚えています。 ※不明支給品のうち一つは「コルトSAA(5/6)@現実、.45ACL弾(18/18)」です。 ※万太郎のデイパックの口が開いていたのは、途中、水を飲みながら歩いていたからです。 時系列順で読む Back 夏子と、みくる Next 麗しくも強き女王の駒 投下順で読む Back 夏子と、みくる Next 少女奔走中... 夏子と、みくる 川口夏子 迷走失意 されどこの不運は連鎖のごとく 朝比奈みくる キン肉万太郎 ハム 碇シンジ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14527.html
登録日:2012/05/25(金) 23 11 29 更新日:2023/08/16 Wed 11 37 02 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エヴァ シンジはラッキースケベ ←ゲンドウさんも マンネリ ワンパターン 内容はToLoveる 学園エヴァ 少年エース 愛すべきバカ達 新世紀エヴァンゲリオン 明るいエヴァ 漫画 碇シンジ育成計画 高橋脩 『新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画』とは月刊少年エースで連載していた漫画である。全18巻。 原作はGAINAX、作画担当は高橋脩。 ●目次 ストーリー 登場人物 余談 ストーリー 第3新東京市で暮らす少年、碇シンジはある日帰宅すると不思議な雰囲気を持つ少女「綾波レイ」と出会う(ちなみにその出会いはお風呂場で全裸の綾波を目撃)。 そして母ユイから親戚にあたるレイが同居することを告げられる。 ユイとゲンドウの研究に敵対する謎の組織ゼーレとの対決やミサトが考案したシンジ達ハチャメチャな育成プログラム、 そしてシンジを巡るアスカやレイ、マナ、そしてカヲル君の恋愛模様を描く。 登場人物 碇シンジ 本編のエヴァに比べると、よく笑顔を見せる普通の優しい少年になってる。 だが、デリカシーに欠け、よくアスカを怒らせることも。料理の腕は母親のユイよりも上。 恋愛面は主人公らしく、鈍感。レイ、アスカ、マナ、カヲル君から好意を寄せられているが全く気付いていない。 ちなみに女装が異常に似合う。 そして、『ToLoveる』もビックリのラッキースケベ。 惣流・アスカ・ラングレー シンジの幼なじみ。 性格は本編に近いツンデレキャラ。 頭はいいが単純なようで、冗談を真に受けてしまうことも。 スタイルがよく、レイより大きい(何がとは言わん)。 シンジのことは好きだが、素直になれない様子。 綾波レイ シンジの親戚。 当初は他者への無関心・無表情といった原作のレイに近い性格だったが、シンジに助けられたことで、少しずつ表情が変化していき、ギャグ要員になった。 また、その一件でシンジに好意を抱くようになる。 スレンダーな体型で、「シンジは巨乳好き」という情報を聞いて以降は自分の胸にコンプレックスを持つようになる。 そして、シンジのファーストキスの相手。 渚カヲル ガチホモ。その正体はゼーレから派遣されたスパイで、ゲンドウ達の研究も邪魔しようとする。 原作かそれ以上のガチホモっぷりが見れる。 霧島マナ 第2新東京市から第壱中学校にやってきた転校生。「運命の出会い」と発言するなどシンジに対し積極的にアタックしている。 過去にシンジと出会ったことがあるがシンジは覚えていない。 鈴原トウジ 3バカの一人。シンジとは親友で仲がよい。 ヒカリとは付き合っているが周りには秘密にしている。 相田ケンスケ 3バカの一人。他の男性キャラに比べ、不遇でバレンタインチョコは誰からも貰えなかった。 洞木ヒカリ シンジ達と同じクラスの学級委員長でトウジの恋人。 アスカとは親友でよく相談に乗っている。 葛城ミサト シンジ達の担任。明るく豪快で生徒に人気がある。 だが、料理は全くできず冷蔵庫はビールとおつまみぐらいしか入っていない。人工進化研究所との関係は父親が設立時に関係していたとの事で知己がある。 赤木リツコ シンジ達の学校の養護教諭。その正体はゼーレのスパイ。ゲンドウの邪魔をする立場でありながら、ゲンドウには密かな恋心を抱いている。 碇ゲンドウ シンジの父親でユイの夫。原作と同じ外見だか、性格は親バカで恐妻家。 研究所の所長でありながらメカ音痴なのだが、 コンピュータがウィルスに侵されたと聞いて除菌剤をまいてウィルスを消滅させるなど凄いのか凄くないのかよく分からない。 シンジ同様、意図せず女性の股間や胸に顔を埋めてしまうことがよくあり、そのたびに必ずユイの制裁が入る。 碇ユイ 本編とは違い存命。シンジの母親でゲンドウの妻。 普段は温厚だが、ゲンドウを完全に尻にしいている。 惣流・キョウコ・ツェッペリン こちらも存命。アスカの母親。 気の強い娘とは真逆に天然ボケのおっとりした性格。 赤木ナオコ こちらも(ry。リツコの母親。 ゲンドウを子供扱いする唯一の存在。 阿賀野カエデ 大井サツキ 最上アオイ ゲーム版育成計画にも登場したMAGI三人娘。 カエデはショートヘア。 サツキはウェーブのかかった金髪。 アオイはエヴァでは珍しい眼鏡っ娘。 伊吹マヤ シンジ達の学校の国語教師。 ネルフオペレーターのポジションをMAGI三人娘に取られた為、若干空気気味。 冬月コウゾウ 日向マコト 青葉シゲル 空気。 余談 タイトルにエヴァンゲリオンとあるがエヴァはおろか、使徒すら登場しない。完全な学園パロディ物となっている。 その為、単行本二巻の帯にて貞本義行から 『「明るいエヴァ」はまかせたぁ!』 というコメントを頂戴している。 追記・修正は女性の胸に飛び込んでからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作品は正直ゲンドウさんに萌える漫画だと思う -- 名無しさん (2013-06-09 05 07 15) ゆる~い雰囲気で好き。登場人物に嫌いなやつがいないのがすごい -- 名無しさん (2013-06-19 13 15 30) なんか途中から絵が下手になってきてないか -- 名無しさん (2013-06-19 19 17 48) 綾波が完全に別人になってて違和感ある。アスカはしっくりくるんだが。 -- 名無しさん (2014-05-01 22 36 54) ↑2 わかる。7巻あたりがピークでそこから雑になってきてる気がする -- 名無しさん (2014-05-01 23 40 03) 文化祭での女装シンジ マジヒロイン -- 名無しさん (2014-05-02 06 14 27) マナとシンジのファーストコンタクトはシンジの落した生徒手帳だかをマナが拾って渡したって感じだっけ。実にどうでもいいが -- 名無しさん (2014-05-02 13 34 48) これも好きだけど、ゲーム版シンジ育成計画や、漫画版鋼2ndも好きだ! -- 名無しさん (2016-07-01 15 40 47) 初期の頃は好きだったけど途中から絵が微妙になっていって読まなくなった -- 名無しさん (2019-01-04 01 11 44) 本編が完結した事だしここらで新劇のキャラも追加した新碇シンジ育成計画とか…ダメ? -- 名無しさん (2021-03-23 20 04 49) ぶっちゃけ途中で絵柄変わった -- 名無しさん (2023-08-16 11 35 27) ↑けど、意外と後半のデザインも好き(コメント途中で切れた) -- 名無しさん (2023-08-16 11 37 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/satou/pages/1821.html
あ
https://w.atwiki.jp/eva_nabi/pages/25.html
起動 シンジ GPS信号を受信しています。 GPS信号受信! いつでも行けます! 開始1 シンジ 会話 ナビゲーション始動! アスカ、サポートよろしく! <アスカ>なんで私が。調子に乗るんじゃないわよ。 ナビゲーション始動! 見ててよ、父さん。 <ミサト>了解。いいわね、シンジ君。焦りは禁物よ。 ルート案内、開始!! 行くよ! 綾波! <レイ>碇君は私が守る。 開始2 シンジ 会話 交通規制に従って走行するだけ。大丈夫だ。 <アスカ>しょうがないからサポートしてあげるわ。 <レイ>後ろは任せて。 交通規制に従って目的地を目指す。 <レイ>フィールド展開。碇君をサポートします。 <ミサト>頼むわね。レイ。 実際の交通規制に従って走行するんだ。 <ミサト>集中よ。目的に到着することだけを考えなさい。 <アスカ>しっかりやんなさいよ、バカシンジ。 右折 シンジ 会話1 会話2 およそ○○m先(まもなく)、右方向! <アスカ>落ち着きなさいよ。バカシンジ! ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先(まもなく)、右方向。行くよ! <アスカ>落ち着きなさいよ。バカシンジ! およそ○○m先(まもなく)、右。行くよ。 <レイ>対向車に注意して。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先(まもなく)、右方向です。 ※セリフ集からランダムで再生 左折 シンジ 会話1 会話2 およそ○○m先(まもなく)、左。行くよ。 <レイ>巻き込みに注意して。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先(まもなく)、左方向! <ミサト>それでいいわ。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先(まもなく)、左方向です。 ※セリフ集からランダムで再生 斜め分岐 シンジ 会話 およそ○○m先(まもなく)、斜め○方向。行きます! <ミサト>自分を信じなさい。 およそ○○m先(まもなく)、斜め○方向! <アスカ>あっち! <ミサト>それでいいわ。 およそ○○m先(まもなく)、斜め○方向です。 ※セリフ集からランダムで再生 直進 シンジ 次の案内まで直進。 有料道路入口 シンジ 会話1 会話2 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路入口です。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路入口。行ける! <ミサト>シンジ君、合流に注意しなさい。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路入口…。 <レイ>碇君、落ち着いて。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路入口。後続に注意しなくちゃ! <アスカ>速度にも注意すんのよ。 有料道路出口 シンジ 会話1 会話2 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路出口です。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路出口…。 <レイ>碇君、落ち着いて。 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路出口。 <レイ>碇君、合流に注意して。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路出口だ。 <レイ>碇君、合流に注意して。 ※セリフ集からランダムで再生 およそ○○m先、○方向(まもなく○方向)、有料道路出口。後続に注意しなくちゃ。 <アスカ>速度にも注意すんのよ。 ※セリフ集からランダムで再生 リルート シンジ 会話 リルートします。ミサトさん、指示を! <ミサト>はいはい、ちょっち待ってね~。 ルートを再設定します。 <レイ>この次は大丈夫よ、碇君。 リルートします。よろしく! <アスカ>ったく~。世話がやけるわねぇ、バカシンジ! 到着 シンジ 会話1 会話2 目的地周辺だ! <アスカ>七光りでエヴァに乗ってるんだから、このくらい当たり前じゃない。 目的地周辺! <アスカ>やればできるじゃない。 <レイ>碇くんなら、できると思ってた。 目的地周辺! はぁ…。 <ミサト>気を抜かない! <アスカ>油断するんじゃないわよ!バカ! 音声案内終了 シンジ 会話1 会話2 これで音声案内を終了します <ミサト>良くやったわシンジ君。 <アスカ>なによぉ、私のほうがもっとうまくできるんだからぁ。 音声案内、終了。 <レイ>碇君……良かった。 <アスカ>バカシンジの割にはまぁまぁじゃない? 音声案内を終了します <アスカ>割と良かったんじゃない? <レイ>碇指令も喜ぶと思う。
https://w.atwiki.jp/eva_nabi/pages/26.html
ナビの合間に、ランダムでつぶやく。 渋滞、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ! 綾波! アスカ! 行くよ! ATフィールド全開!! 僕には、進むことしか残されてないんだ。 目的地についたら、笑えばいいと思うよ。 走る!走る!走る! ミサトさんのナビを信じて進めば、道に迷う心配はないよ。 父さんて、免許持ってるのかな? 目標をセンターに…。目標をセンターに…。 綾波とドライブ…、アスカとドライブ…、想像つかないや。 気分転換も必要じゃないかな。無茶はダメだよ。 ペンペンも連れて来れば良かったかな。 運転中の携帯電話はダメだよ。 渋滞中の車の中って、みんな何やってんのかな? 使徒がきたら、すぐネルフに戻らなきゃ。 父さんて……、母さんとドライブしたのかな? はぁ、はぁ、はぁ、まだ行ける。 これから父さんのところに向かうのか…。気がすすまないな。 トウジとケンスケも連れてきたかったな。 ナビを信じて進むしかない。 今度ドライブに行く時は、またみんなのお弁当作らなきゃ。 どこがコア…じゃなかった、目的地なんですか? 目的地についたら、きっと父さんも認めてくれる。 なんでエヴァの中は落ち着くんだろう。なんだか懐かしい感じがする。 土の匂い。海の匂い。ドライブっていいね。 疲れたときは休憩しても…、いいんじゃないかな。 僕が道案内なんて、そんなのできっこないよ。 スピードに注意して。一人じゃないんだから。 僕…、父さんに褒めて欲しいのかな。 目的地をルートに設定して、スイッチ。 運転に集中して。 この先も気を抜かないで。 僕は、なんのためにエヴァに乗ってるのかな? ドライブかぁ。またみんなで海に行きたいな。 車の中って、母さんの中にいるみたいだ。 ミサトさんの運転は荒っぽいんだよなぁ~。 ミサトさん! 目的地までの誘導、お願いします。 ここから第三新東京、遠いかな? 分かってるよ。必ず目的地に着いてみせる。 大丈夫だよ。ネルフのナビゲーションなら、目的地まで辿り着けるよ。 知らない街。知らない景色。当たり前か。 分かってるよ。必ず目的地に着いてみせる。
https://w.atwiki.jp/monster_tamer/pages/328.html
〕iト \ \ '∧ ∨ / .j{ j{ j{ ′ _ア ,ィi{ . ィi〔 〕iト \ . / ∧ ∨ / j{ j{ . ji . .′ _ア ,ィi{ . ィi〔 〕iト \./ ∧ ∨ / . .j{ j{ j. ′ _ア ,ィi{ . ィi〔 〕iト \ ∧ ∨ / j{ j{ . i ′ _ア ,ィi{ . ィi〔 〕iト . . .\ ∨ /_ j{ i{. . . j ′. _ア ,ィi{ . ィi〔 ` ~ 、…‐- . .\ .∨, . .j{ i j ′_ア ,ィi{ . ィi〔 ` ~ 、 〕iト. \ /, j{ { . i ′ァ ,ィi{ ィi〔_______ 〕iト \ '/, _ _ j{ i . ._j_ 'ア . . .ィi〔 '' " ~´´´ _ 。o≦ニ〕iト . .ヽ( _ _ _ )L _jL _ _ _ _) ィi〔=i〕iト --==~~' "~ィi{⌒アへ<≧≦}人 j{≧=ァ'/寸⌒iト ⌒〕iト ィi{⌒´_ア⌒ヽ \}〕iトivU viィi〔 イ{ ゚寸( ⌒}iト ⌒` ィi{⌒´ _ア⌒ 7 y'{⌒(___)⌒}彡{(.__ ゚寸(_ ⌒}iト ´⌒r‐ァ _ア⌒ -‐…{ミ( ノ\_〉〈_/\ノニニ}iト ゚寸L __ _, r‐ァ\-‐===ァニニニニア゛ .ィi{〉_〈〕iト ‐ `'<ニニ(ニ(ニr‐==〔 ξアァ )ニ7イニ=-‐イ 7{ {ニ\i/ニ }ハ≧=‐ ⌒冖〈{≧=‐r′ `冖⌒゛´ ィi{⌒r‐j{_j ノ⌒}=={⌒j{ニ}ト、 〕iト ゝ- '゛ ⌒ ` {_ノヽ}{ 冖 Ⅵ{レ{ ノy'ノ \〉 \ ノ(/ ヽ ‐)ト、 _j{__j{) ヽ{i{_r〉 )7 )7 ⅥⅣ, '′7 Ⅴ Ⅴ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】マークニヒト(2)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:27┃素早さ:4┃分類:「機械」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃同化兵器┃自動┃自身の攻撃の命中時、相手の分類を自身と同じにする┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃虚無玉 ┃遠攻┃相手に3回「1d3」のダメージを与える 命中後、ダイスの最大値を+1する※┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃同化侵攻┃自動┃自身と同じ分類の相手に対して、自身の攻撃スキルが軽減されない┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃存在否定┃自動┃自身と同じ分類の相手から受けるダメージを軽減(2/3倍)する 状態異常無効┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛※交代でリセット _r=、_ /| 二7 _f二´/| ∠(Y) __ \/__ Tf┰天┰入_ー《 , '"´ ̄ ̄ ̄`ヽ \__厂 / ___ イ(()く /二二二ヽ ∠ ____ 二二 ィ/ | ||l\_ヒ|r===┐ l_|┐ ∠. ______/l | ||| :| 〈| {⌒} |_///| | / //フ/ |L匸Lノー'/l | l\ / /イ二L._ l└┘|_| l | | l\___ ∠ イ |(| /\/| | l l | |/⌒ ー┴一 个ー┴┴く \ノ | / /// / , - 、 \l - 、| | l l/ |\ ゝ _ノ /l\ ゝ_ ノ |/|j―j | |L. \_/ ! \_/ _」l // |`"´r‐rー{ [_ /T二二T\ _」 }ーrーi ´| | l<二lT′ \┐ ┌/ `Tl二>l | ヒニニ| l l \n  ̄「 ̄ n/ l l |ニニ} / /l l l | | |\_」__/| | | l l l \ ∠ __/ ー――'└ ========= ┘ ー――ヘ __ 〉 (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ヤッターペリカン(2)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力32(27)┃素早さ:2┃分類:「機械」「鳥」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃機械輸送┃後方┃自陣に「機械」がいる時、T終了時に味方と交代して場に出ることが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃合板装甲┃自動┃体力の最大値を上げる 相手の攻撃ダメージを「5」軽減する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃旋回飛行┃近攻┃相手に「4+1d8」のダメージを与える 命中後、味方と交代することが出来る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃支援機械┃自動┃【道具】を持たない味方と交代する時、交代先に任意の【道具】を持たせることが出来る┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ /\ /_ ト、______ ____ /{_{ | { \二 \二\____ ____ ___________/ V, | { 〕ト- ミ\ニノニrヘ,__ 〈^{゙ニニ| _l^〉 ___ ___ }「VニニV∧ V, \x ^\ `マ^ニ「八 {__ /Vヘニl /^, _} ノ _,,rく\ \rセ〔V,ヘ二二V∧ V, \x , \〈^゙`\ ゙' ニニ,Vヘ,__/^, // ´^\ ,\ /二二V'ヘV^⌒^Y〉__,V,____ \x , \___\ \r'^Vヘ「V // /'゙ \ ^;゙二f゙^`ヽ八 ノ八ニニニ\_ \x \ ゙マニニニ\ \ノ厂八/ /'゙ / /ニヘ V,「`ー'ヘ 〕ト。ニニニニニ|! \x \ マニニ,/ x__l___i{__xく/'゙ xく/ニニ〉,_,ノノ `ー=≠ミニニ|! \x \ハニ^{\_ 「ヒフ{_ ,Yl //二/ 〕「 ヾニ|! \x 〕ト、}| トミ____,xィ^_ノL //「^{ / ___,,rセ〔`ー=彡_,リ、 , ^\ 〕ト、 fハ^F{´/ 八ヘ', //厂`Y }「ハl「 [/゙´ \ / `7'゙ ヽ}トf7イ{イ V,___r / ※「大火傷」 … 毎T終了時、体力が「1d8」減る } ノ'//,}i 八 Y { V厂八 _,,〉{__/j{ゝ_ノ八≧=彡____} / `ーァ……='〔 八\______j{〕ト-=ニ'゙´⌒V, }「 ̄}r…=ミ \__________________/ /ニニ/⌒i| /⌒ヽ '゙二ニVニニV,ノ V/ 「}{-- }! /ニニ'゙ i| /二二二VニニV〕ト------- { 〈^{-- }! 〈二/ \___/二二ニ/⌒^ー'V二ニニニ=-ヘ _}i^≧='{ `ー=ニア゙ r‐く二二ニニ=-ヘ__j〔ニニニ7 \ ≧=vr=='^ >-=ニ二三〉-----'゙ }≫x V,ニ=‐―} (__厂 ̄`^'゙ ノ'゙ `ヽV,ニニニニ厂「 (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ゴッドガンダム(2)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:23┃素早さ:5┃分類:「機械」「神」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃G戦士 ┃自動┃相手の攻撃ダメージを「5」軽減する 自身の攻撃命中時、相手を「大火傷」させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃輝神握拳┃近攻┃相手に「6+1d10」のダメージを与える 軽減不可┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃愛天驚拳┃遠攻┃相手に「2+1d10」のダメージを与える 「異性」が相手の時、最大値になる 軽減不可┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃明鏡止水┃自動┃場に出て最初に受ける「ダメージ」を半減する┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ', \ / ', 丶 / ' ' \/` _ ∧ ' / ', 〈 < . . . . .∨__| / / ', i}、 <∧/|∧/ / r v' 〉、 ゝ,ノ \ ≠,ノi / _/ r‐'乂 { U _∧ ', \ /|/{ //-} }/ /Y ,, ――― ', ', \ /へ \|__|_ イ--,/ / // \ }', 、 ィノ//、 \ / /// /-= /-==ニ\ |_、 /ー彡' 〉 / __ ,/ /-===/|-=ニニ \ ∧ゞ /__/、 i \ //-=ニ /-{-=ニニ \/∧_ \/^Y ― i__,l \ /-=, -=ニ i-=、 -=ニニニニニゝ Y 〈/ ̄〈 /∧ へ \. /-=ニ-i-====|-=-\-=ニニ=,//' / ; / /〈 / |\― /-|-===-|-==== 、-=ニ-\-= /_ /__| { / イ/ | \ ̄\} \. '-== |-===-|-====- \ -== \ 彡〈゙  ̄ | } \/// 〈 ― 〈\ \. /-|-===|-===- 、-=====---――― //〉― | / ̄ \//\ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ///' | / ', \//| ―‐ 、 / ̄ ̄ >l / ', | ̄\ ', / ' ' 、 | \ ',  ̄ ̄ \ \', ` __,i (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】キングキタン(2)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:24┃素早さ:7┃分類:「機械」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【種族】┃天元突破┃自動┃場にいる限り、相手の【種族】を無視する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃大紅蓮団┃自動┃「獣」「人間」「神」「機械」が相手の時、『巨螺旋突』によるダイスが最大値になる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【一般】┃巨螺旋突┃近攻┃後攻発動 相手に「10+1d10」のダメージを与える 軽減不可┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃黄金装甲┃自動┃『金の鎧』の使用回数を消費しない┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛